お花の名前から、詳しい内容にもリンクできるようになっています。
- あ行のお花の名前
- アイリス
- あおい 葵 《 あおいまとめ 》
- アガパンサス
- あかめやなぎ 赤芽楊
- アカンサスモリス
- あきのきりんそう 秋の麒麟草
- あきのわすれぐさ 秋の忘れ草
- アグロステンマ
- アケビ
- アゲラタム
- あさがお 朝顔
- あざみ 薊
- あし(よし) 葦
- あじさい 紫陽花
- あずきやなぎ 小豆楊
- あせび・あしび 馬酔木
- アデニウム
- アナベル
- アネモネ
- アブチロン
- あぶらちゃん 油瀝青
- アマクリナム
- アマリリス
- アーモンド
- あやめ 文目・菖蒲 《 あやめまとめ 》
- アリストロメリア
- あんず 杏
- アンスリウム
- いぐさ 藺草
- イソトマ
- イタドリ
- いちご 苺
- いちはつ 鳶尾
- いちび
- いちょう 銀杏
- イヌサフラン
- イヌタデ 犬蓼
- インパチェンス
- ウイキョウ
- ウエストリンギア
- うすべにたちあおい 薄紅立葵
- うつぎ 空木 卯木
- ウッドローズ
- ウツボグサ
- うめ・うめのはな・はなうめ/梅・梅の花・花梅
- うめもどき 梅擬
- うらじろ 裏白
- ウーリーブッシュ
- うんりゅうやなぎ 雲竜柳
- エゴノキ
- エゾアジサイ 蝦夷紫陽花
- えぞかんぞう 蝦夷萱草
- えぞきすげ 蝦夷黄菅
- えぞすかしゆり 蝦夷透百合
- エゾミソハギ
- エゾヤマハギ 蝦夷山萩
- えぞりんどう 蝦夷竜胆
- えだまめ 枝豆
- えどひがんざくら 江戸彼岸桜
- エニシダ
- えのころやなぎ
- えひがさ 絵日傘
- えびねそう 海老根草
- エリオステモン
- エリカ
- エンジェルストランペット
- えんじゅ 槐
- オオカメノキ
- おおしまざくら 大島桜
- おおでまり 大手毬
- おおやまざくら 大山桜
- おかめざくら 阿亀桜
- オキザリス
- オクラ
- おしろいばな
- オステオスペルマム
- オダマキ
- おとめつばき 乙女椿
- おとめゆり 乙女百合
- おにかんぞう 鬼萱草
- おにゆり 鬼百合
- おぼろづき 朧月
- おみなえし 女郎花
- おもだか 沢瀉
- おもと 万年青
- オルラヤ
- オンシジューム
- か行のお花の名前
- かいどう 海棠
- かえで 楓 蛙手
- かきつばた 杜若 燕子花
- カキラン
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- カジイチゴ 梶苺
- カシワバアジサイ 柏葉紫陽花
- カスミザクラ 霞桜
- かずら 蔓
- かたくり 片栗
- カタバミ 片喰
- かなめ
- かのこゆり 鹿の子百合
- ガーベラ
- がま 蒲
- がまずみ
- カラー
- カラスウリ 烏瓜
- からすのえんどう
- カルーナ ガーデンガールズ
- カルミラ
- カレンデュラ
- かわずざくら 河津桜
- かわやなぎ 川楊
- かんあおい 寒葵
- カンガルーポー
- かんざん 関山(せきやま)
- かんぞう 萱草(同名あり)
- かんぞう 甘草(同名あり)
- カンナ
- カンパニュラ
- かんひざくら 寒緋桜
- キイチゴ 木苺
- ききょう 桔梗
- きく 菊
- きくもも 菊桃
- きしょうぶ 黄菖蒲
- きすげ 黄菅
- キツネノカミソリ
- キハギ 木萩
- きぶし 木五倍子
- ぎぼうし ぎぼし 擬宝珠 銀宝珠
- キミカケソウ
- キメンカク 鬼面角
- きゅうり 胡瓜
- きゆり 黄百合
- ぎょいこうざくら 御衣黄桜
- ギョリュウバイ 御柳梅
- きんかん 金柑
- きんぎょそう 金魚草
- きんしばい 金糸梅
- ぎんめやなぎ 銀芽楊
- きんもくせい 金木犀
- ギンモクセイ 銀木犀
- ぎんりょうそう 銀竜草
- くさいちご 草苺
- クジャクサボテン 孔雀サボテン
- くず 葛
- くちなし 山梔子 梔子
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- クレマチス
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- クロッサンドラ・マッサイカ
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- くろめやなぎ 黒芽楊
- くろゆり 黒百合
- グロリオサ
- クワズイモ
- クンシラン 君子蘭
- けいとう 鶏頭
- げっかびじん 月下美人
- ケナフ
- けむりそう 煙草
- こおにゆり 小鬼百合
- こうほね 河骨
- こうやまき 高野槇
- こうりやなぎ こりやなぎ 行李楊
- コキア
- ごぎょう 御形
- コゴメウツギ 小米空木
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- こでまり 小手毬
- こぶし 辛夷
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- さ行のお花の名前
- さかき 榊
- さぎそう 鷺草
- さくら 桜 《 さくらまとめ 》
- ざくろ 柘榴 石榴
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- ささゆり 笹百合
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- さつき 皐月
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- さらそうじゅ 沙羅双樹
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- さるすべり 百日紅
- サルビア・ガラニチカ
- さんきらい 山帰来
- さんしゅゆ 山茱萸
- さんしょう 山椒 / はなざんしょう 花山椒
- サンショウバラ 山椒薔薇
- ジギタリス
- しきみ 樒
- シキミア(スキミア)
- しそ 紫蘇
- しだれやなぎ 枝垂柳
- しでこぶし 紙垂辛夷
- ジニア
- しばざくら 芝桜
- しもくれん 紫木蓮
- しもつけ 下野
- しゃが 奢我
- ジャカランダ
- しゃくなげ 石楠花
- しゃくやく 芍薬
- ジャスミン
- ジャーマンアイリス
- しゅうかいどう 秋海棠
- しゅうめいぎく 秋明菊
- しゅんぎく 春菊
- しょうぞうそう 猩々草
- しょうぶ 菖蒲
- シラー・ペルピアナ
- しらたまつばき 白玉椿
- しらねあおい 白根葵
- しらはぎ 白萩
- しらん 紫蘭
- シロツメクサ
- しろゆり 白百合
- じんちょうげ 沈丁花
- すいか 西瓜
- すいせん 水仙
- すいふよう 酔芙蓉
- スイートピー
- すいれん 睡蓮
- すおう 蘇芳 / はなずおう 花蘇芳
- すかしゆり 透百合
- すすき 芒 薄 尾花
- すずらん 鈴蘭
- すずらんすいせん 鈴蘭水仙
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- セイヨウアジサイ 西洋紫陽花
- セイヨウニンジンボク 西洋ニンジンボク
- セイヨウノリウツギ
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- セッカエニシダ 石化エニシダ
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- せんだいはぎ 先代萩・仙台萩・千代萩
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- てっぽうゆり 鉄砲百合
- デルフィニウム
- テンニンソウ 天人草
- デンファレ
- とうがん 冬瓜
- とうかんぞう 唐萱草
- どうだんつつじ 満天星躑躅
- とうふじうつぎ 唐藤空木
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- ときわかんぞう 常葉萱草
- とくさ 木賊 砥草
- とけいそう 時計草
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- とびしまかんぞう 飛島萱草
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- な行のお花の名前
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- はくもくれん 白木蓮
- ハコネウツギ 箱根空木
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- はす 蓮
- ばしょう 芭蕉
- ハゼノキ
- はっさく 八朔
- はなうめ 花梅
- はなしょうぶ 花菖蒲
- はなとらのお 花虎の尾
- はなにら 花韮
- はなみずき 花水木
- はなむぎ 花麦
- はなもも 花桃
- ハニーサックル
- ははこぐさ 母子草
- はぼたん 葉ボタン
- はまかんぞう 浜萱草
- ハマナス
- ハマナデシコ 浜撫子
- はまゆう 浜木綿
- バラ
- はんげ 半夏
- ひいらぎ 柊
- ひおうぎ 檜扇
- ひがんざくら 彼岸桜
- ひがんばな 彼岸花
- ひかげかずら・ひかげのかずら 日陰蔓
- ひつじぐさ 未草
- ひなげし 雛罌粟
- ひのき 檜
- ビバーナム
- ビバーナムティナス
- ひまわり 向日葵
- ヒメアガパンサス 姫アガパンサス
- ヒメウツギ 姫空木
- ひめおどりこそう 姫踊子草
- ひめかんぞう 姫萱草
- ひめしゃら 姫沙羅
- ひめつるそば 姫蔓蕎麦
- ひめひおうぎすいせん 姫檜扇水仙
- ひめもくれん 姫木蓮
- ひめゆり 姫百合
- ひめりゅうきんか 姫立金花
- ひゃくにちそう 百日草
- びようやなぎ 未央柳
- ピラカンサ
- ピラミッドアジサイ
- ひるがお 昼顔
- びわ 枇杷
- ふうせんかずら 風船蔓
- ふうせんとうわた 風船唐綿
- ふき 蕗
- フクシア
- ふくじゅそう 福寿草
- ブーゲンビリア
- ふじ 藤
- ふじあざみ 富士薊
- ふじばかま 藤袴
- フタバアオイ 双葉葵 二葉葵
- ブータンルリマツリ
- ふとい 太藺
- ふよう 芙蓉
- ブラシノキ
- ブルーレースフラワー
- フリージア
- プリムローズ
- プルメリア
- フロックス
- ベゴニア
- ペチュニア
- べにかんぞう 紅萱草
- べにどうだんつつじ 紅どうだんつつじ
- べにばな 紅花
- べにぼくはん 紅卜半 / べにからこ 紅唐子 / じっこう 日光
- ヘメロカリス
- ほうのは 朴ノ葉 / ほうば 朴葉 / ほうのき 朴ノ木
- ほおずき
- ぼけ 木瓜
- ほたるぶくろ 蛍袋
- ぼたん 牡丹
- ボタンキグサ 牡丹木臭
- ホテイアオイ
- ほとけのざ 仏の座
- ほととぎす 時鳥 杜鵑草
- ポピー
- ホルトノキ ホルトの木
- ボロニア
- ポンテデリア
- ま行のお花の名前
- マーガレットコスモス
- まつ 松
- マムシグサ
- まめざくら 豆桜
- まめやなぎ 豆楊
- マリーゴールド
- まるばうつぎ 丸葉空木
- まるばはぎ 丸葉萩
- まるばやなぎ 丸葉楊
- まんさく 万作
- まんりょう 万両
- みかん
- みずひき 水引
- ミソハギ 禊萩
- ミツバ 三つ葉
- みつまた 三叉
- ミモザ
- みやぎのはぎ 宮城野萩
- みやこわすれ 都忘れ
- みやまざくら 深山桜
- みやまはぎ 深山萩
- みょうが 茗荷
- ミント
- むくげ 木槿
- むさしのきずげ 武蔵野黄菅
- ムスカリ
- むらさきしきぶ 紫式部
- むらさきせんだいはぎ 紫先代萩・紫仙台萩・紫千代萩
- ムラサキツユクサ 紫露草
- メドーセージ
- もくれん 木蓮
- モッコウバラ
- もみ モミ / もみのき もみの木
- もみじ 紅葉
- もみじあおい 紅葉葵
- もも・はなもも/桃 花桃
- モリアザミ 森薊
- や行のお花の名前
- ら行のお花の名前
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- 季節の手仕事の関連記事
あ行のお花の名前
アイリス
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あおい 葵 《 あおいまとめ 》
「アオイ科のお花たち」についてはこちら ↓↓↓

アガパンサス
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あかめやなぎ 赤芽楊
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アカンサスモリス


あきのきりんそう 秋の麒麟草

あきのわすれぐさ 秋の忘れ草
「アキノワスレグサ」についてはこちら ↓↓↓

アグロステンマ

アケビ


◆開花時期 4月上旬
アゲラタム
◆原産 メキシコ
◆科属 キク科カッコウアザミ属(アゲラタム属)
◆何年草か 1年草。
◆花の色 青紫。
あさがお 朝顔
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あざみ 薊
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あし(よし) 葦
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あじさい 紫陽花
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あずきやなぎ 小豆楊
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あせび・あしび 馬酔木

◆開花時期
3月。
◆名前の由来
その昔、害虫除けに使われていた成分が葉にあり、馬が葉を口にすると酔ったようになることから漢字で「馬酔木」と書くようになったと言われています。
◆花の色
白、ピンク。
◆季語 春

アデニウム
別名「砂漠のバラ」といいます。キョウチクトウ科アデニウム属。常緑低木樹。花の色はピンク。
アナベル
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アネモネ

アブチロン
◆お花の特徴 赤い釣鐘状のお花。
◆開花時期 夏。
あぶらちゃん 油瀝青
クスノキ科クロモジ属。落葉低木樹。早春に咲く、黄色のお花。別名を「群立(むらだち)」という。
アマクリナム

アマリリス

アーモンド
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あやめ 文目・菖蒲 《 あやめまとめ 》
「あやめ」についてはこちら ↓↓↓

「アヤメ科のお花たち」についてはこちら ↓↓↓

アリストロメリア

あんず 杏
◆開花時期 3月中旬~下旬。ソメイヨシノの前に咲く。
◆綺麗な場所 茨城県日立市役所近く。昭和40年に市民が植えた72本の杏の木が立ち並びます。
◆季語 春
アンスリウム
「アンスリウム」についてはこちら ↓↓↓

いぐさ 藺草
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イソトマ

イタドリ

イタドリの花は、白い花です。
いちご 苺
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いちはつ 鳶尾
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いちび
「いちび」についてはこちら ↓↓↓

いちょう 銀杏
「いちょう」についてはこちら ↓↓↓

イヌサフラン

イヌタデ 犬蓼

インパチェンス

ウイキョウ
◆英名 fennel
◆花の色 黄色
◆見た目 ホワイトレースフラワーのような感じ。
◆花の香り 芳香あり。
◆花の花粉 花粉が落ち、汚れるので注意が必要。
ウエストリンギア

うすべにたちあおい 薄紅立葵
「ウスベニタチアオイ」についてはこちら ↓↓↓

うつぎ 空木 卯木
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ウッドローズ
◆英名 merremia tuberose
◆科属 ヒルガオ科。
ウツボグサ
◆花の色 白、ピンク、紫。
うめ・うめのはな・はなうめ/梅・梅の花・花梅
「梅の花」についてはこちら ↓↓↓



うめもどき 梅擬
◆科属 モチノキ科モチノキ属。
◆系統 落葉低木樹。
◆名前の由来 葉の形が梅に似ていることから、この名が付いたとされます。
◆枝 タメは効かない。
◆開花時期 春
◆花の咲き方 花は目立たず、実が観賞されます。
◆実 冬に赤、白、黄色のがつきます。その際には、既に葉は落ちています。実は、雌株につきます。
◆特徴 雌雄異株。
うらじろ 裏白
「裏白」についてはこちら ↓↓↓

ウーリーブッシュ
willy bush
うんりゅうやなぎ 雲竜柳
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エゴノキ


山の上に咲いているため、下に落ちた花を撮りました。
◆科属 エゴノキ科エゴノキ属。
◆花径 約3センチ。
◆花の香り 甘い香りがします。
エゾアジサイ 蝦夷紫陽花
「蝦夷紫陽花」についてはこちら ↓↓↓

えぞかんぞう 蝦夷萱草
「エゾカンゾウ」についてはこちら ↓↓↓

えぞきすげ 蝦夷黄菅
「エゾキスゲ」についてはこちら ↓↓↓

えぞすかしゆり 蝦夷透百合
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エゾミソハギ
→「ミソハギ」をご覧ください。
エゾヤマハギ 蝦夷山萩
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えぞりんどう 蝦夷竜胆
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えだまめ 枝豆
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えどひがんざくら 江戸彼岸桜
「エドヒガンザクラ」についてはこちら ↓↓↓

エニシダ
石化エニシダとは別物。
◆英名 broom
◆科属 マメ科エニシダ属。半落葉性低木樹。
◆花の色 黄色
えのころやなぎ
「えのころやなぎ」についてはこちら ↓↓↓

えひがさ 絵日傘
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えびねそう 海老根草
◆季語 春
エリオステモン

エリカ
◆品種
ジャノメエリカ
エンジェルストランペット

えんじゅ 槐
◆季語 夏
オオカメノキ

◆別名 ムシカリ(虫狩) 葉が虫に狩られることから。
◆科属 ガマズミ科ガマズミ属。
◆分類 落葉低木樹。
◆花の色 ガクあじさいのような咲き方の白。
◆似ている赤い実 ガマズミ(ガマズミは葉が丸いが、オオカメノキはハート型のよう。また、ガマズミの実の茎は茶色だが、オオカメノキの実の茎は赤。)
おおしまざくら 大島桜
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おおでまり 大手毬

おおやまざくら 大山桜
「オオヤマザクラ」についてはこちら ↓↓↓

おかめざくら 阿亀桜
「オカメザクラ」についてはこちら ↓↓↓

オキザリス

オクラ
「オクラの花」についてはこちら ↓↓↓


おしろいばな

オステオスペルマム

オダマキ
◆お花の名前の由来
糸を巻く「おだまき」の形にお花の形が似ていることから、この名がついたとされます。
◆セイヨウオダマキ 西洋オダマキ

◆ミヤマオダマキ 深山オダマキ

おとめつばき 乙女椿
「乙女椿」についてはこちら ↓↓↓

おとめゆり 乙女百合
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おにかんぞう 鬼萱草
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おにゆり 鬼百合
「鬼百合」についてはこちら ↓↓↓

おぼろづき 朧月

多肉植物の朧月(おぼろづき)の花。
おみなえし 女郎花
「女郎花」についてはこちら ↓↓↓

おもだか 沢瀉
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おもと 万年青
「万年青」についてはこちら ↓↓↓

オルラヤ

オンシジューム
◆別名 「群雀蘭(むれすずめらん)
か行のお花の名前
かいどう 海棠
◆季語 春
かえで 楓 蛙手
◆英名 Maple
◆科属 ムクロジ科カエデ属
◆分類 落葉高木樹
◆季語 秋
◆品種
・イタヤカエデ メープルシロップを採取できる。
・サトウカエデ メープルシロップを採取できる。紅葉する。
かきつばた 杜若 燕子花
「かきつばた」についてはこちら ↓↓↓

カキラン
江戸時代までは、カキランのことを「すずらん」と呼んでいました。現在では「キミカケソウ」と呼ばれていたお花が「すずらん」と呼ばれています。
ガクアジサイ
「ガクアジサイ」についてはこちら ↓↓↓

カジイチゴ 梶苺
カジイチゴは、花よりも枝と葉が「木イチゴ」としてフラワーアレンジメントやいけばなでよく使われます。
◆科属 バラ科キイチゴ属
◆カジイチゴの葉

◆花の色 白

◆開花時期 4月
カシワバアジサイ 柏葉紫陽花
「柏葉紫陽花」についてはこちら ↓↓↓

カスミザクラ 霞桜
「カスミザクラ」についてはこちら ↓↓↓

かずら 蔓
かたくり 片栗
別名「堅香子(かたかご)」。ユリ科カタクリ属の多年草。花の開花は3月下旬~4月上旬。開花期間は2週間ほどと短い。林に自生。ひっそりと咲いています。花が下を向いて、花びらが上にそるように咲きます。花の色は紫系のピンク。埼玉県の小川町にはカタクリの花の群生地があります。
カタバミ 片喰


かなめ

かのこゆり 鹿の子百合
「鹿の子百合」についてはこちら ↓↓↓

ガーベラ

がま 蒲
◆季語 夏
がまずみ

カラー

カラスウリ 烏瓜

◆花の特徴
夜行性。夜の間咲いて、朝には枯れてしまいます。
からすのえんどう
→「やはずえんどう」をご覧ください。
カルーナ ガーデンガールズ

カルミラ

◆花のつぼみ アポロチョコのよう。
◆開花時期 5月
カレンデュラ

かわずざくら 河津桜
「河津桜」についてはこちら ↓↓↓

かわやなぎ 川楊
「川楊」についてはこちら ↓↓↓

かんあおい 寒葵
「寒葵」についてはこちら ↓↓↓

カンガルーポー
◆種類
ブラックカンガルーポー 冬から春に出回ります。黒いカンガルーポー。
レッドベルベット 赤いカンガルーポー。
かんざん 関山(せきやま)
「関山」についてはこちら ↓↓↓

かんぞう 萱草(同名あり)
「カンゾウ」についてはこちら ↓↓↓

かんぞう 甘草(同名あり)
◆別名 「リコリス」。
◆科属 マメ科。
カンナ

湿生植物。
カンパニュラ
◆花の色 青、水色
◆特徴 ドイツから種を輸入している。
かんひざくら 寒緋桜
「カンヒザクラ」についてはこちら ↓↓↓

キイチゴ 木苺
→「カジイチゴ」をご覧ください。
ききょう 桔梗
「桔梗」についてはこちら ↓↓↓

きく 菊
「菊」についてはこちら ↓↓↓


きくもも 菊桃
「菊桃(花桃)」についてはこちら↓↓↓

きしょうぶ 黄菖蒲
「黄菖蒲」についてはこちら ↓↓↓

きすげ 黄菅
「キスゲ」についてはこちら ↓↓↓

キツネノカミソリ

◆科属 ヒガンバナ科。
キハギ 木萩
「キハギ」についてはこちら ↓↓↓

きぶし 木五倍子
ぎぼうし ぎぼし 擬宝珠 銀宝珠
「ぎぼうし」についてはこちら ↓↓↓

キミカケソウ
→「すずらん」をご覧ください。
キメンカク 鬼面角

サボテンの花。夜21時ころから開花し始め、朝8時ころにはしぼみ始めます。
きゅうり 胡瓜
「きゅうりの花」についてはこちら ↓↓↓

きゆり 黄百合
「キユリ」についてはこちら ↓↓↓

ぎょいこうざくら 御衣黄桜
「御衣黄桜」についてはこちら ↓↓↓

ギョリュウバイ 御柳梅
◆科属 フトモモ科ギョリュウバイ属。
◆形態 常緑低木樹。
◆名前の由来 細い枝に、梅に似た小さなお花がつくことからこの名がついたとされます。
◆花の色 白、ピンク、赤。
きんかん 金柑
「金柑の花」についてはこちら ↓↓↓

きんぎょそう 金魚草

きんしばい 金糸梅

◆開花時期 5月下旬~
◆季語 夏
ぎんめやなぎ 銀芽楊
「銀芽楊」についてはこちら ↓↓↓

きんもくせい 金木犀
金木犀は、三大香木のひとつ。(他2つは、沈丁花とくちなし)
「金木犀」についてはこちら ↓↓↓

ギンモクセイ 銀木犀
◆開花時期 秋
ぎんりょうそう 銀竜草
◆別名 「ユウレイタケ 幽霊竹」
◆科属 ツツジ科ギンリョウソウ属の多年草。
◆分類 腐生植物。
◆特徴 光合成をしないので、白い。
くさいちご 草苺

クジャクサボテン 孔雀サボテン

くず 葛
「葛のお花」についてはこちら ↓↓↓

くちなし 山梔子 梔子

◆特徴 三大香木のひとつ。(他2つは、じんちょうげと金木犀)
◆季語 夏
クマノザクラ 熊野桜
「クマノザクラ」についてはこちら ↓↓↓

グミ

グラジオラス

クラスペディア

◆別名 「ゴールデンスティック」
クリスマスローズ
「クリスマスローズ」についてはこちら ↓↓↓

くるくまそう クルクマ草

◆原産
ヒマラヤからタイ北部にかけてが原産。
◆科属
ショウガ科クルクマ属。
◆分類
球根植物。
◆品種
・チョコレートクルクマ Ⅽurcumo angustifolia
通常のクルクマソウよりもひと回り小さい。草丈は約20センチほど。
クルクリゴ
◆科属 コキンバイザサ科。
クルマユリ 車百合
「クルマユリ」についてはこちら ↓↓↓

クレマチス
「クレマチス」についてはこちら ↓↓↓


くろがねもち

クロッサンドラ・マッサイカ
◆科属 キツネノマゴ科。
◆花の色 赤。
クロトン
少し厚い葉。
◆科属 トウダイグサ科クロトンノキ属。
◆葉の色 緑に黄色や緑に赤の葉脈に色がついた模様のようです。
くろめやなぎ 黒芽楊
「黒芽楊」についてはこちら ↓↓↓

くろゆり 黒百合
「黒百合」についてはこちら ↓↓↓

グロリオサ
◆原産 アフリカ。
◆科属 イヌサフラン科グロリオサ属。
◆花の色 赤、緑、クリーム色。
クワズイモ
大きな葉。
◆科属 サトイモ科クワズイモ属。
クンシラン 君子蘭

けいとう 鶏頭

◆季語 秋
げっかびじん 月下美人
◆原産 中南米
◆科属 サボテン科
◆分類 多肉植物
◆咲き方 夕方から少しずつ咲き始め、翌朝しぼみます。
◆香り 甘い香りに包まれます。
ケナフ
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けむりそう 煙草

◆別名 スモークツリー。
こおにゆり 小鬼百合
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こうほね 河骨
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こうやまき 高野槇

こうりやなぎ こりやなぎ 行李楊
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コキア

◆別名 箒木(ほうきぎ)
◆何年草か 1年草。
8月いっぱいはグリーンの姿が楽しめます、また、8月下旬には小さな白い花が咲きます。9月下旬になると赤く紅葉し、10月いっぱいまで楽しめます。
ごぎょう 御形
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コゴメウツギ 小米空木
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コスモス

こちょうらん 胡蝶蘭
育てあげるまでに7ヶ月かかります。その工程として、育苗、仮曲げ、3株合わせ、植え込み、仕立て、出荷となります。
こでまり 小手毬
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こぶし 辛夷
◆学名 マグノリア。
◆別名「田打桜(たうちさくら)」こぶしが咲いたら、田植えを始めたとされるから。
◆科属 モクレン科モクレン属。
◆花径 約5センチ。
◆花の特徴 枝はタメが効かない。
◆季語 春
ゴーヤ
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ゴールデンスティック
→「クラスペディア」をご覧ください。
コンロンカ
別名「はんかちの花」。アカネ科コンロンカ属。常緑低木樹。がく片の一部が白く、星のような黄色の花と緑の葉のコントラストが美しい花です。
さ行のお花の名前
さかき 榊
神棚や祭壇に供える植物。
さぎそう 鷺草
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さくら 桜 《 さくらまとめ 》
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ざくろ 柘榴 石榴

◆花径 奥行約4センチ。
◆季語 夏
さくらこまち 桜小町
さくららん 桜蘭
◆開花時期 8月
◆花のつぼみ 金平糖のよう。
ささ 笹

ささゆり 笹百合
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さざんか 山茶花
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さつき 皐月
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サボテン

さやえんどう
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サラサウツギ 更紗空木
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さらそうじゅ 沙羅双樹
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サルココッカ
柘植の仲間。剪定不要。爽やかな柑橘系のフレッシュな香りがします。
さるすべり 百日紅
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サルビア・ガラニチカ
→「メドーセージ」をご覧ください。
さんきらい 山帰来
西日本では、サンキライの葉で柏もちを作る(包む)ところがあります。
さんしゅゆ 山茱萸
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さんしょう 山椒 / はなざんしょう 花山椒
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サンショウバラ 山椒薔薇

山椒バラの実。
ジギタリス

しきみ 樒

シキミア(スキミア)
いけばなやフラワーアレンジでは、実のようなつぼみを使うことが多い。
◆葉の色 赤系のものと緑系のものがあります。
◆花の色 白
しそ 紫蘇
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しだれやなぎ 枝垂柳
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しでこぶし 紙垂辛夷
◆別名 「ヒメコブシ」
◆科属 モクレン科モクレン属
◆分類 落葉低木樹
◆名前の由来
紙の紙垂(しで)のように細長い花びらをしていることから「シデコブシ」といいます。
ジニア
→「百日草」をご覧ください。
しばざくら 芝桜

しもくれん 紫木蓮
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しもつけ 下野

しゃが 奢我
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ジャカランダ
花の色は、濃い藤色。開花時期は9月。
しゃくなげ 石楠花

◆科属 ツツジ科ツツジ属
◆原産 ヒマラヤ
しゃくやく 芍薬
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ジャスミン
スタージャスミン

ハゴロモジャスミン 羽衣ジャスミン

香りが良い。育てやすい。つぼみはピンクなのに、花の色は白。
ジャーマンアイリス
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しゅうかいどう 秋海棠
◆原産
中国。
◆科属
シュウカイドウ科シュウカイドウ属。
◆お花の名前の由来
夏の終わりから花を咲かせることから、秋の訪れを告げる花と言われています。
同じ名前で「海棠(かいどう)」というお花があります。こちらは、春に咲くお花で、バラ科の落葉樹(木のお花)です。花の見た目が似ているため、この名が付きました。
◆自生場所
水辺。
◆何年草か
多年草。
◆開花時期
9月上旬~9月末。
◆花の色
濃いピンク。
◆似ているお花
ベコニア。
◆綺麗に咲くおすすめの場所
群馬県川場村の吉祥寺。
しゅうめいぎく 秋明菊
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しゅんぎく 春菊

しょうぞうそう 猩々草

◆別名 サマーポインセチア
◆見頃時期 7月下旬~
しょうぶ 菖蒲
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シラー・ペルピアナ

◆和名 大蔓穂(おおつるぼ)
しらたまつばき 白玉椿
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しらねあおい 白根葵
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しらはぎ 白萩
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しらん 紫蘭
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シロツメクサ

しろゆり 白百合
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じんちょうげ 沈丁花

◆特徴 三大香木のひとつ。(他2つは、くちなしと金木犀)
◆季語 春
すいか 西瓜
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すいせん 水仙
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すいふよう 酔芙蓉
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スイートピー

◆開花時期 5月~6月
すいれん 睡蓮
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すおう 蘇芳 / はなずおう 花蘇芳

すかしゆり 透百合
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すすき 芒 薄 尾花
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すずらん 鈴蘭

別名「キミカケソウ」「キミカゲソウ」。古くは「キミカケソウ」と呼ばれていました。ヨーロッパ原産。在来種ですが、現在日本にあるほとんどのすずらんが「ドイツスズラン」という品種。花と葉がほぼ同じ高さで咲きます。繊細な香り有り。
「すずらん」と呼ばれる花は、江戸時代までは「カキラン」という花のことを「すずらん」と呼んでいました。江戸時代以降は、現在のように「キミカケソウ」と呼ばれていたお花が「すずらん」と呼ばれています。
すずらんすいせん 鈴蘭水仙

ストケシア

スナップエンドウ
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スパティフィラム

すみれ
日本には50種以上の原種が自生しています。万葉集にも詠まれている古くからあるお花。多年草ですが、数年で絶えてしまうの毎年種を取って育てるのがよい。
すもも 李
◆季語 春
セイヨウアジサイ 西洋紫陽花
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セイヨウニンジンボク 西洋ニンジンボク
◆花の色 紫
セイヨウノリウツギ
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せきしょう 石菖
◆科属 ショウブ科ショウブ属。以前はサトイモ科でした。
◆葉 ニラのように細長い。
◆花の特徴 花はなく、菖蒲のような肉穂花序。
◆季語 夏。
セッカエニシダ 石化エニシダ
エニシダとは別物です。
◆花の色 白。
◆花の特徴
枝の中に奇妙な形をした石化した部分があります。いけばなでは、これをいかしていけることが多くなります。
せつぶんそう 節分草
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ゼニアオイ 銭葵
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ゼフィランサス

◆別名 サフランモドキ
せり 芹
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ゼラニウム
フウロソウ科テンジクアオイ属。開花時期は早春から晩秋。草丈は40~50センチ。花の色は、ピンク、赤など。
ぜんていか 禅庭花
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せんだいはぎ 先代萩・仙台萩・千代萩
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せんりょう 千両
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そけい 素馨
◆季語 夏
そめいよしの 染井吉野
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た行のお花の名前
タイガーオーキッド
ランの中でも、茎の長さが世界最長で、7mになるものもあります。熱帯雨林地域に分布します。黄色の花びらに茶色の斑点があることからこの名が付いたとされます。
たいさんぼく 泰山木
モクレン科モクレン属。樹高10~20m。葉は20センチほどの深い緑で楕円形。開花時期5月~6月。花びらは白。花径10センチ以上。花は香り有り。季語は夏。
だいもんじそう 大文字草

たかさごふよう 高砂芙蓉
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たかさごゆり 高砂百合
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タカネザクラ 高嶺桜
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たけ 竹
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たけしまゆり 竹島百合
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たちあおい 立葵
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たちばな 橘/はなたちばな 花橘
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タニウツギ 谷空木
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タマアジサイ 玉紫陽花
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たますだれ

ヒガンバナ科タマスダレ属。花の色は白。花びらは6枚。葉は、棒のように細く、20センチ程の長さ。
たもとゆり
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ダリア

ダルマノリウツギ 達磨糊空木
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だるまはぎ 達磨萩
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ダンチク

たんぽぽ

◆開花時期 3月下旬~4月中旬
チガヤ
イネ科チガヤ属。別名「茅花(つばな)」。開花時期4~6月。草木花。
チューリップ
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チョウキンレン 地湧金蓮
学名「ムセラ・ラシオカルパ」。中国雲南省原産。たけのこのような茎の先に、蓮のような黄色い花が咲きます。一度開花すると、半年ほど咲き続けます。
チョウジザクラ 丁字桜
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ちょうせんまき 朝鮮槇

つきみそう 月見草

◆開花時間 夕方から早朝。
◆花びら 白。つぼむとピンク。
◆栽培 根が付けば、ドンドン増えます。
つくし 土筆

ツクバネウツギ 衝羽根空木
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つつじ 躑躅
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つばき 椿 《 つばきまとめ 》
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つゆくさ

つりがねすいせん 釣鐘水仙

ツリフネソウ
◆別名 ムラサキツリフネ 紫釣船
◆科属 ツリフネソウ科ツリフネソウ属。
◆分類 1年草。
◆開花時期 夏から秋。
つるうめもどき 蔓梅擬
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つるぼ

つわぶき 石蕗

◆季語 冬
ディクロメナ・コロラータ
水生・抽水植物。アメリカ原産。
ディモルフォセカ
南アフリカ原産。キク科アフリカキンセンカ属。花の色は、白、ピンク、黄色、オレンジなど。
デージー
太陽が大好き。よく陽に当てると花つきが良くなります。
てっぽうゆり 鉄砲百合
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デルフィニウム

テンニンソウ 天人草

◆科属 シソ科テンニンソウ属
◆何年草か 多年草
デンファレ
花の色は白、黄緑、ピンク、濃いピンクなどがあります。
◆品種
・カサブランカ 花の色は白。
・ビューティーサクラ 花の色は濃いピンク。
とうがん 冬瓜
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とうかんぞう 唐萱草
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どうだんつつじ 満天星躑躅
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とうふじうつぎ 唐藤空木
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とうもくれん 唐木蓮
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ときわかんぞう 常葉萱草
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とくさ 木賊 砥草

トクサ科トクサ属。別名「歯磨草(はみがきくさ)」。江戸時代の絵などに、トクサで歯を磨いている姿を見かけます。本当に歯を磨くのに使われていたようです。形は細い筒のよう。5センチ間隔くらいでポキポキ折れ、外れます。常緑。多年草。和風なお宅の軒先に植えられています。切り花にしても1~2週間は枯れません。
とけいそう 時計草

時計のような不思議な形のお花が咲きます。蔓性。5~7月に開花。花は切るとすぐに枯れます。切り花不可。
ドクダミ

とびしまかんぞう 飛島萱草
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トマト(ミニトマト)
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トラキメネ・カエルレア
→ブルーレースフラワー
とらのお 虎の尾

トリカブト

トルコキキョウ
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トレニア
花の色白。5月中~下旬に開花。花の形が鳥のくちばしのよう。
な行のお花の名前
なし 梨

なす 茄子
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なずな 薺
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なつつばき 夏椿
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なつはぜ 夏櫨

◆季語 夏
なでしこ 撫子
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なにわいばら 難波茨

なのはな 菜の花
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なんてん 南天
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ニオイバンマツリ

ニゲラ

ニシキウツギ 二色空木
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にしのはまかんぞう 西の浜萱草
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にっこうきすげ 日光黄菅
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にほんすいせん 日本水仙
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ニラ 韮

野菜のニラの花。
にわしろゆり 庭白百合
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にわうめ 庭梅
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にわふじ 庭藤

藤の花とは、同じマメ科ですが、違うお花です。
◆別名 イワフジ
◆科属 マメ科コマツナギ属。
◆樹高 50センチ程。
にんじん 人参
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ねこやなぎ 猫楊
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ねじばな ねじ花


◆開花時期 6月中旬~下旬。
ネモフィラ

◆何年草か 1年草。花が終わったら6月頃に植え替えをします。
◆開花時期 4月
◆綺麗な場所 国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)約530万本が咲き誇ります。
のあさがお 野朝顔
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のうぜんかずら 凌霄花

◆季語 夏
のかんぞう 野萱草
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のはぎ 野萩
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ノリウツギ 糊空木
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は行のお花の名前
バイカウツギ 梅花空木
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バイカモ 梅花藻
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ハイドランジア
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ハイビスカス
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ハガクレツリフネ 葉隠釣舟
ツリフネソウ科。開花時期7~10月。花径約3センチ。草丈約30~80センチ。紀伊半島、四国、九州に分布。葉の下に伸びた花柄に釣り下がって咲く。がく片3個、花びら3枚。がく片のうち2個は小さく、1個は大きく筒型をしています。花の色は紅紫色。濃い斑点有。
はぎ 萩
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はくしんぼくはん 白芯卜半 / がっこう・げっこう 月光
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はくもくれん 白木蓮
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ハコネウツギ 箱根空木
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はこべら 繁縷
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はす 蓮
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ばしょう 芭蕉
生花七種伝のひとつ。季語は秋。
ハゼノキ

はっさく 八朔
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はなうめ 花梅
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はなしょうぶ 花菖蒲
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はなとらのお 花虎の尾

はなにら 花韮

観賞用の花で、ニラではありません。ただ匂いはニラの臭いがします。
◆別名 「セイヨウアマナ」
◆科属 ヒガンバナ科ハナニラ属
◆根 野蒜のように、1センチほどの玉ねぎのような根をしています。
◆開花時期 3月中旬~4月上旬

はなみずき 花水木
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はなむぎ 花麦

はなもも 花桃
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ハニーサックル
◆別名 「忍冬(にんどう)」
◆科属 スイカズラ科スイカズラ属。
◆系統 つる性常緑低木。
◆名前の由来 花の甘い香りに誘われて、蜂が蜜を吸いにくることからこの名がついたとされます。
◆開花時期 6月。
◆花の色 白から黄色に変化します。黄色、オレンジ、ピンクも有。
◆栽培 半日陰を好みます。支柱が必要。植え替えや剪定は春。
ははこぐさ 母子草
→御形(ごぎょう)
はぼたん 葉ボタン
◆科属 アブラナ科アブラナ属。
はまかんぞう 浜萱草
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ハマナス
高さ1m程の低木。花の色はピンク。
ハマナデシコ 浜撫子
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はまゆう 浜木綿

バラ

はんげ 半夏
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ひいらぎ 柊
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ひおうぎ 檜扇

◆季語 夏
ひがんざくら 彼岸桜
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ひがんばな 彼岸花
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ひかげかずら・ひかげのかずら 日陰蔓
ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属。見た目は、ふわふわした柔らかい松のような感じ。緑色。山野に自生する多年草。
ひつじぐさ 未草
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ひなげし 雛罌粟
◆季語 夏
ひのき 檜

ビバーナム
◆花の色 グリーン。
ビバーナムティナス
◆花の色 白。
◆実の色 紺色。
ひまわり 向日葵
◆季語 夏
ヒメアガパンサス 姫アガパンサス
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ヒメウツギ 姫空木
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ひめおどりこそう 姫踊子草

ひめかんぞう 姫萱草
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ひめしゃら 姫沙羅
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ひめつるそば 姫蔓蕎麦

ひめひおうぎすいせん 姫檜扇水仙
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ひめもくれん 姫木蓮
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ひめゆり 姫百合
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ひめりゅうきんか 姫立金花

ひゃくにちそう 百日草

◆別名 「ジニア」
びようやなぎ 未央柳
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ピラカンサ
バラ科トキワサンザシ属(ピラカンサ属)。常緑低木樹。別名「たちばなもどき(橘擬き)」。中国雲南省原産。光沢のあるオレンジから紅色をした実が魅力的です。
ピラミッドアジサイ
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ひるがお 昼顔
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びわ 枇杷
◆季語 夏
ふうせんかずら 風船蔓

ふうせんとうわた 風船唐綿
キョウチクトウ科。
ふき 蕗
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フクシア


ふくじゅそう 福寿草
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ブーゲンビリア

ふじ 藤
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ふじあざみ 富士薊
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ふじばかま 藤袴
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フタバアオイ 双葉葵 二葉葵
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ブータンルリマツリ
◆形態 常緑低木樹。
◆開花時期 秋に咲きます。
◆花径 約1~2センチ。
◆花の色 青。
ふとい 太藺
◆分類 垂れ物。先に咲く花が垂れるから。
◆季語 夏
ふよう 芙蓉
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ブラシノキ

ブルーレースフラワー
◆別名 「トラキメネ・カエルレア」
◆科属 ウコギ科トラキメネ属
フリージア

プリムローズ

プルメリア

フロックス


◆和名 クサキョウチクトウ
◆科属 ハンシノブ科フロックス属またはクサキョウチクトウ属。
ベゴニア

ペチュニア

べにかんぞう 紅萱草
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べにどうだんつつじ 紅どうだんつつじ

べにばな 紅花
◆開花時期 5月下旬~6月下旬。
◆花の色 収穫の際にオレンジ色だったものが、収穫してしばらくすると紅色に変わります。
◆エピソード
宮城県村田町では、「紅花ぶかし」と言って、紅花を入れた炊き込みご飯を作ります。
◆綺麗に咲くおすすめの場所
・旧柏倉家住宅
山形県東村山群中山町。250年前に建てられた国指定の重要文化財。この住宅の畑約600㎡に2300本の紅花が咲き誇ります。見頃は6月下旬から7月上旬。入館料は、一般が500円。
べにぼくはん 紅卜半 / べにからこ 紅唐子 / じっこう 日光
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ヘメロカリス
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ほうのは 朴ノ葉 / ほうば 朴葉 / ほうのき 朴ノ木

ほおずき
ナス科ホオズキ属。1年草または多年草。7月下旬に実がオレンジ色になってきます。
ぼけ 木瓜
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ほたるぶくろ 蛍袋
キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。花の咲き方は釣鐘状。
ぼたん 牡丹

開花時期は4月。開花期間は1日~2日。花びらは八重。寒牡丹もある。生花七種伝のひとつ。伝花。
ボタンキグサ 牡丹木臭
花は紫陽花のような小花の集まりで、牡丹のような大きさになります。葉も紫陽花のような楕円の大きな葉です。
ホテイアオイ
別名「ホテイソウ」「ウォーターヒヤシンス」とも言います。ミズアオイ科。アオイと付きますが、アオイ科には含まれず、ミズアオイ科に属します。浮遊植物。根が地から浮いている植物。水生植物でもあります。花は、薄い紫色。
ほとけのざ 仏の座
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ほととぎす 時鳥 杜鵑草

◆科属 ユリ科
◆種類 杜鵑のほか、山杜鵑、上臈(じょうろう)杜鵑、黄花突抜杜鵑などがあります。
◆自生場所 半日陰。
◆何年草 多年草
◆季語 秋。
ポピー
◆品種
ウォーターポピー 水生植物。浮葉植物。黄色の花が咲きます。
◆ポピーが綺麗に咲く場所
・三浦杉公園 茨城県常陸大宮市。3000平方メートルの敷地に色とりどりのポピーが咲きます。5月下旬が見頃。
ホルトノキ ホルトの木
◆科属 ホルトノキ科
◆分布 関東以西に分布。
◆名前の由来
「ポルトガルの木」がなまったもので、平賀源内がオリーブと勘違いしたことからついたとされます。
◆開花時期 7~8月。
◆樹高 約10~15メートル。
◆花径 約1センチ。
◆花びら 白い5枚の花びらの先端が糸のように細かく裂け、ヒラヒラしています。
◆雄しべと雌しべ 長く突き出した雌しべが特徴。
ボロニア
◆お花の特徴 ミント系の香りがします。
ポンテデリア
◆分類 水生植物。抽水植物。
◆花の色 紫。
◆草丈 約1m。
ま行のお花の名前
マーガレットコスモス

まつ 松
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マムシグサ

マムシグサの実。
まめざくら 豆桜
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まめやなぎ 豆楊
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マリーゴールド



◆別名「千寿菊(せんじゅぎく)」「万寿菊(まんじゅぎく)」
まるばうつぎ 丸葉空木
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まるばはぎ 丸葉萩
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まるばやなぎ 丸葉楊
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まんさく 万作
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まんりょう 万両
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みかん
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みずひき 水引

◆科属 タデ科。
◆自生地 山裾などの林床の草。半日陰に自生。
◆特徴 多年草だが、種をまいて増やします。
ミソハギ 禊萩

ミツバ 三つ葉

食用の三つ葉。
みつまた 三叉

ミモザ

毎年3月8日の国際女性デーのシンボルのお花です。海外ではこの日、日頃の感謝を込めて、男性が女性にミモザの花束を贈る習慣があります。
静岡県牧之原市では、3月上旬から3月末頃まで、ミモザの木約50本が周囲を鮮やかな黄色に染めます。
みやぎのはぎ 宮城野萩
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みやこわすれ 都忘れ

みやまざくら 深山桜
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みやまはぎ 深山萩
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みょうが 茗荷
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ミント

ミントは白いお花が咲きます。
むくげ 木槿
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むさしのきずげ 武蔵野黄菅
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ムスカリ
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むらさきしきぶ 紫式部
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むらさきせんだいはぎ 紫先代萩・紫仙台萩・紫千代萩
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ムラサキツユクサ 紫露草

◆開花時期 6月上旬~
メドーセージ

◆別名 サルビア・ガラニチカ
もくれん 木蓮
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モッコウバラ


◆開花時期 4月
もみ モミ / もみのき もみの木
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もみじ 紅葉

もみじあおい 紅葉葵
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もも・はなもも/桃 花桃
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モリアザミ 森薊
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や行のお花の名前
ヤグルマギク

「矢車草」と「矢車菊」はよく間違えられますので、注意してください。
◆科属 キク目キク科ヤグルマギク属。一年草。
◆名前の由来 花びらの形が矢車のようなので、「矢車菊」と名付けられました。昔は、「矢車草」と呼ばれていましたが、同じ名前の植物があったため、今ではこちらは「矢車菊」と呼ばれています。
◆葉 細長い。
◆開花時期 4月~7月。
◆花の色 紫、赤、ピンク、白など。
◆季語 夏
やぐるまそう 矢車草
「矢車草」と「矢車菊」はよく間違えられますので、注意してください。
◆科属 バラ目ユキノシタ科ヤグルマソウ属。多年草。
◆葉 矢車のような形で同じ位置から5枚の葉が出ています。
◆開花時期 3月~5月。
◆花の色 白。
◆お花の咲き方 1本の茎から小さな白い小花がまとまりとなって咲きます。
やさいのはな 野菜の花
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やつで 八つ手

やなぎ 柳 楊
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ヤナギハナガサ 柳花笠

ヤノネボンテンカ 矢の根梵天花
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やはずえんどう

◆別名 カラスノエンドウ
やぶかんぞう 藪萱草
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ヤマアジサイ 山紫陽花
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ヤマザクラ 山桜
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やまはぎ 山萩
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やまぶき 山吹
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やまぼうし 山法師

やまもみじ 山紅葉
◆英名 Japanense Maple
◆科属 ムクロジ科カエデ属
◆分類 落葉高木樹
やまゆり 山百合
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ゆうがお 夕顔
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ゆうすげ 夕菅
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ゆきやなぎ 雪柳
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ゆきわりそう 雪割草
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ゆず 柚子
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ゆり 百合 《 ゆりまとめ 》
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ゆりのき 百合の木

モクレン科ユリノキ属のお花です。白木蓮と同じ時期の3月上旬から中旬に開花します。
よし(あし) 葦
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ら行のお花の名前
ラナンキュラス
◆産地 北海道七飯町(ななえちょう)など
◆開花時期 3月中旬~5月中旬
◆花びらの特徴 幾重もの花びらが重なっています。
ラムズイヤー

らん 蘭

ランタナ

りきゅうばい 利休梅

◆別名
「ウメザキウツギ」「バイカシモツケ」「ウツギモドキ」「マルバヤナギザクラ」
◆原産
中国。
◆科属
バラ科ヤナギザクラ属。
◆分類
落葉低木樹。
リョウブ

りんどう 竜胆
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ルエリア

ルピナス

◆別名 「上り藤(のぼりふじ)」 ルピナスのお花を逆さにすると藤の花のようだから。
◆開花時期 4月中旬~5月上旬
◆綺麗に咲く場所 鹿沼市花木センター 栃木県鹿沼市。ルピナスが3万株植えられています。

るりたまあざみ 瑠璃玉薊
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ルリマツリ

れんぎょう 連翹
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れんげそう 蓮華草
◆名前の由来
花の姿が蓮の花(蓮華)を連想させることからつけられた、日本名になります。
◆特徴
土壌を肥沃(ひよく)にしてくれることから、休耕中の田畑に植えられました。
ローズマリー

ろうばい 蠟梅
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わ行のお花の名前
わすれぐさ 忘れ草
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わた 綿
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われもこう 吾亦紅

◆科属 バラ科ワレモコウ属。多年草。
◆品種 屋久島吾亦紅 小型。
◆花 丸いものが小さな花の集まりです。
◆花の色 ピンク。
◆咲き方 花は上から順に咲いていきます。
◆特徴
写真のような一般的に見る、お花屋さんでも売っている吾亦紅は、花の終わった後のガクの集まりで赤褐色をしています。
お花のおすすめの逸品
「すいはつ」がひとつあると、家の中の品があがります。もちろん、お花をいけるのも、「すいはつ」にいけると少し上手に見えます。「すいはつ」をこちらからお取り寄せできます。

明日はどんな手仕事する?
お花の仕事をしているからか、撮りためた写真は数えきれず。直近8年程の写真を整理し、季節の花図鑑としてお花の名前別にしてみました。約300種を超えています。
もっと前の記録にも良い写真や希少品種の写真があったのですが、それが紹介できずに残念です。
最近では、植物の写真を撮ると名前がわかるアプリなどもありますが、写真を見て、「このお花、こんな名前なんだ」「このお花好きだけど名前を知らなかった」などにお役に立てると幸いです。
それでは、最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
明日が素敵な1日になりますように。
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