6月の和菓子

 5月の和菓子

【和菓子②夏の和菓子】もっと知りたい季節の和菓子!~夏に愉しむ和菓子まとめ~ 5月、6月、7月

行事食など特定の日に食べる和菓子として柏餅、嘉祥菓子、水無月、索餅、夏に愉しめる和菓子として、鮎菓子、杏餅、あんみつ、青梅のシロップ漬け、かき氷、寒氷、寒天もの、錦玉羹、葛菓子、琥珀、ゼリー、流し菓子、わらび餅、土用餅などを紹介しています。
 6月にしたい手仕事

【季節の指標 二十四節気、七十二候「夏至(げし)」】期間:2024年6月21日~7月5日

二十四節気、七十二候の「夏至(げし)」。夏の真ん中の節気です。夏至といえば、昼間の時間が一番長い日です。明るい時間を有効利用しましょう。夏至の頃に食べるもの枝豆やわらび餅、咲くお花百合、しつらえとしてうちわや風鈴なども紹介しています。
 6月にしたい手仕事

【季節の指標 6月30日は「夏越しの大祓」】 夏越しの大祓は、「茅の輪くぐり」と自分で作る「水無月」

毎年6月30日は「夏越の大祓」といい、1年の前半のケガレを落とし、後半の健康と厄除けを祈願する日です。神社などで「茅の輪くぐり」をし、ういろうでできた「水無月」というお菓子を食べます。簡単に作ることができる「水無月」のレシピを紹介しています
 6月にしたい手仕事

【季節の手仕事「ゼリー」】暑い日も、寒い日も、毎日食べられるいろんな種類の手作りゼリーの簡単レシピ!

夏は暑くなると食欲がなくなりますので、ゼリーを食べて元気を取り戻します。毎日食べても飽きないように、私が毎日食べているいろんな種類のゼリーを紹介します。作り方はほぼ同じですが、材料により若干違いがあります。参考になさってみてください。
 6月にしたい手仕事

【季節の指標 二十四節気、七十二候「芒種(ぼうしゅ)」】期間:2024年6月5日~20日

二十四節気、七十二候「芒種(ぼうしゅ)」は梅雨の時期です。雨の準備に、お気に入りの傘や長靴を用意します。また梅仕事が盛んな時期です。青梅のシロップ漬けが出来上がるのと、黄梅で梅干しを仕込み、ジャムを作る時期です。雨でも手仕事は楽しみましょう。
 3月にしたい手仕事

【季節の手仕事「ぼたもち・おはぎ」】もっと知りたいぼたもちとおはぎ!ぼたもちとおはぎの違いはさまざま

ぼたもちとおはぎだけでない、四季のタイプ、牡丹餅、夜船、御萩、北窓の違いをご紹介。それぞれの作り方や地域性の違いなどなどを分析。また、和菓子ならではの繊細な季節の違いを取り入れているところが、日本人の心をくすぐる素晴らしい食べ物です。