紫陽花の園芸品種の紹介です。
紫陽花の園芸品種は、増え続けています。
紫陽花についてはこちらをご覧ください。↓↓↓

おおしまりょくか 大島緑花
◆産地 伊豆大島
◆歴史 伊豆大島で発見された品種。
◆花の咲き方 ガク咲きの一重
◆花の色 両性花が赤紫、装飾花が緑色。
◆花の特徴 装飾花が緑色なのは珍しい。
オトメゴコロ
◆花の色 淡い紫。淡いピンク。パステルな色合い。
キリシマノメグミ 霧島の恵
◆開花時期
四季咲き。開花時期は、5月から11月頃まで、次々に花が咲きます。ただ、バラやクレマチスのように、1本の花が何度も咲くわけではなく、同じ品種の中で、春に咲くものもあれば、秋に咲くものもあるという意味になります。
◆咲き方 てまり咲き。
◆育てたい方
「霧島の恵」の苗木をこちらからお取り寄せができます。↓↓↓

クロジク
◆花の咲き方 てまり咲きの一重
◆茎 茎が黒い
◆花の色 白
シチダンカ
◆別名 「幻の紫陽花」
◆歴史
江戸時代、シーボルトが『日本植物誌』で紹介して以降、100年もの間見つからなかったが、兵庫県にある六甲高山植物園にて発見され、現在も7月になると咲いています。
◆系統 山紫陽花の一種。
◆大きさ 小ぶり
◆花びら 装飾花が八重咲きで星型をしている。
◆綺麗に咲く場所
・六甲高山植物園 兵庫県。7月。
・四熊アジサイ園 山口県周南市。6月~7月上旬
じゅうにひとえ 十二単
◆咲き方 てまり咲き
◆花の色 濃いピンク
スミダノハナビ 隅田の花火
◆花の名前の由来
墨田川の花火大会をイメージして名付けられました。花火が開いた時のように咲きます。
◆咲き方 ガク咲きの八重。
◆花の色 花の色が白から青に変化します。
ダンスパーティー
◆名前の由来
装飾花が大きく、ダンスをしているように華やかに揺れることからこの名が付きました。
◆花の咲き方 ガク咲きの八重。装飾花が長くて大きい。
◆花の色 紫
ベニガク
◆花の色 両性花が青、装飾花が白地に紅色が紅色がまだらに入る
ミライ 未来

◆交配 ヤマアジサイと西洋アジサイの交配種
◆開花時期 5月~9月。
◆花の咲き方 てまり咲き。
◆花の色 花びらの縁が赤。
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