- 梅の花のいけ方・飾り方のコツ
- もっと知りたい「梅の花」について
- 梅の花(花梅)の系統
- 梅の品種
- 梅の花が綺麗に咲くおすすめの場所
- 花見山公園 福島県福島市
- 偕楽園 茨城県水戸市
- 筑波山梅林 茨城県つくば市
- 箕郷(みさと)梅林 群馬県高崎市
- 吉野梅郷 梅の公園 東京都青梅市
- 曽我梅林 神奈川県小田原市
- 熱海梅園 静岡県熱海市
- 修善寺梅林 静岡県伊豆市
- 岩本山公園 静岡県富士市
- 兼六園 石川県金沢市
- 鈴鹿の森庭園 三重県鈴鹿市
- 南部梅林 和歌山県日高郡みなべ町
- 寿長生の郷(すないのさと) 滋賀県大津市
- 北野天満宮 京都府京都市
- 城南宮 京都府京都市
- 三室戸寺しだれ梅園 京都府宇治市
- 金熊寺梅林 きんゆうじばいりん 大阪府泉南市
- 須磨離宮公園 兵庫県神戸市
- 神崎緑地公園・神崎梅園 岡山県岡山市
- 冠山総合公園梅の里 冠梅園 山口県光市
- 夜宮公園 福岡県北九州市
- 太宰府天満宮 福岡県太宰府市
- 梅のおすすめの逸品
- 梅の関連記事
- お花の関連記事
- 季節の手仕事の関連記事
梅の花のいけ方・飾り方のコツ
梅の花のいけ方・飾り方のコツ
梅は、古木から新しい枝(ずばえ)が出てる姿を生かして活けると良いでしょう。
一般的な梅をいけるコツとしては、古木は横に広がり、新しい枝(ずばえ)は上を向きます。
自分がどちらを手にしているのか、もしくは贅沢にも古木から出ている新しい枝(ずばえ)を持っているのかを確認して、古木なら横に向けて、新しい枝だけなら上に向かって、古木に新しい枝が付いているようでしたら、古木が横になりそこから新しい枝が上を向くようにいけると綺麗に梅らしくいけることができます。
可愛いお花に反して、枝は凛々しく男性的にいけるのが梅らしくなります。
梅の木の切り方
梅の木の切り口の切り方は、切ったところからお水をたくさん吸えるように、斜めに切りましょう。更に、その切り口を十文字に切ってあげるともっとお水が吸いやすくなり、梅の花も持ちが良くなります。
梅の花におすすめの花器
梅の古木は、ツルツルテカテカした新しい花器よりも、古めに見える花器の方が似合います。
このような花器が角に切り口をあてていけるといけやすいです。
こちらからお取り寄せができます。↓↓↓
梅の新しい木でしたら、こんな壁掛けの花器でも素敵に飾ることができると思います。

もっと知りたい「梅の花」について

梅の英名
plum tree
Japanese apricot
梅の別名関連
2月の別名のことを「梅見月(うめみづき)」と言います。
梅の原産
中国江南地区。
梅の科属
バラ科サクラ属。落葉高木樹。
梅にまつわる歴史
奈良時代
遣唐使が中国から梅を持ち帰り、人気となりました。
奈良時代に貴族たちの間でしていた花見と言えば、梅の花を観賞することでした。
『万葉集』(7~8世紀後半に編纂。奈良時代末期)では、梅の花が119首詠まれ、その頃には白梅がもてはやされていました。
平安時代
菅原道真(845~903)は、梅の種から生まれたという逸話があるほど、梅との関係が伝えられています。関係のあった京都の北野天満宮と福岡の大宰府天満宮は、現在では梅の名所をなっています。
平安時代には、紅梅が人気となり、清少納言の『枕草子』(1002年頃)では「木の花は濃きも薄きも紅梅」と記されています。紫式部の『源氏物語』(1008年頃)には、第32帖に「梅枝(うめがえ)」という物語が、第43帖に「紅梅」という物語があるほどで、梅の香りの良さを競って楽しんでいた様が描かれています。
その後、桜の登場で梅は桜に人気を奪われてしまいました。『源氏物語』の中でも、光源氏が想いをよせる紫の上を桜に例えていることから、梅(紅梅)も人気ではありましたが、作者の紫式部の中では、桜の方が上だったことが窺えます。
「『源氏物語』に登場する観賞用の花」についてはこちら↓↓↓

江戸時代
梅は、江戸時代までは「ムメ」と呼ばれていました。
江戸時代には、夜に梅の花を楽しんでいました。夜に楽しんだ理由は、梅の花の香りが良かったから。
梅のお花の名前の由来
梅の字には「母」の字が含まれますが、中国では、つわりの時に実梅を食べる習慣があることから、この字が使われるようになったと言われています。
梅の花の咲き方の形態
梅は、一般的に上に伸びて咲くタイプと枝垂れて咲くタイプがあります。
一般的に上に伸びるタイプ
梅は、一般的には、古木が横に広がり、そこから新しい枝(ずばえ)が上を向いて伸び、花を咲かせます。

枝垂れるタイプ
枝垂れ梅は、古木が横に広がり、新しい枝が枝垂れます。



枝垂れ梅は、3~10メートルくらいの樹高から垂れ下がります。
梅の幹

梅の幹は、1年枝は赤褐色、若木は暗紫褐色、古木は灰色で縦にしわやヒビが入ります。青軸性などもありますので品種にもよります。
梅の新しい枝(ずばえ)

古木が横に広がり、そこから毎年新しい枝が出てきます。これを「ずばえ」と呼びます。
梅の葉
花が終わってから出てきます。
梅の花の蕾(つぼみ)


間もなく開花するつぼみ。
梅の開花時期
1月下旬~3月中旬。
梅の花径
約1センチ位の小輪、約2~2.5センチ位の中輪、約3センチくらいの大輪があります。全体的にはあまり大きくはありません。
梅の咲き方
梅は、一重咲き、八重咲き、多重咲きがあります。一重咲きの花びらは、5枚です。

多重咲きのフリフリのフリル型の花びらです。
梅の花びらの形
梅の花びらは、丸型です。
よく桜や桃との違いがわからないという方がおられますが、梅は丸型、桜はハート型、桃は先が尖った形の花びらです。
梅の花びらには、「うつり紅」と言って、花びらの色が変わる種類があります。
梅の花の色
梅の花の色は、古くから白や紅が人気があり、近年ではピンク色も可愛らしくてに人気があります。
白梅


淡いピンク色の梅



濃いピンク色の梅


紅梅


梅の花の特徴
梅の花といったら、ほのかに甘い香りがすることです。
梅の実


梅の実には2種類あり、綺麗な花をさかせてくれる花の木「花梅」からなる実と、たくさんの梅の実を実らせてくれる木「実梅」からなる実があります。
「花梅の実」は、生で食べると中毒になるので、注意したいです。
「花梅の実」「実梅の実」ともに、5月頃に実をつけます。

「実梅の実」についてはこちら ↓↓↓

梅の栽培方法・注意
花梅の木は、年に2回、夏と冬に剪定をすることで、綺麗な花を咲かせてくれます。
花が終わった後の夏の剪定は、葉芽を2つ残して剪定すると良いです。
花梅の枝を美しく剪定することを「仕立てる」と言います。花梅の枝を仕立てるには、技術が必要です。この「仕立て」があることで、綺麗な梅の花を観賞できることになります。
梅の季語
春。
梅の花言葉
「厳しい美しさ」「あでやかさ」「忠実」「気品」 「気高さ」「上品」
梅のエピソード
「桃栗三年、柿八年~ 鶴は千年、亀万年」という歌がありますが、この柿の後には、他もいろいろあり、梅もあります。梅は13年だそうです。木を植えてから13年で梅にも実がなるということです。
実際には、食べる梅「実梅」は10年でなるそうです。更に最近では、ジョイント栽培することで、5年で実がなるようになっているそうです。
梅の花(花梅)の系統
花梅は、野梅系、緋梅系(紅梅系)、豊後系に分けられます。
野梅系 やばいけい
野梅系は、中国から渡来した系統と言われ、原種に近く、野生種に近い。枝は細く、花や葉が小さい。花の色は白または淡紅が多い。香りが高い。
野梅系は、更に野梅性(やばいしょう)、難波性(なにわしょう)、紅筆性(べにふでしょう)、青軸性に分かれます。
野梅性(やばいしょう)は、原種に近い。
難波性(なにわしょう)は、八重が多く、遅咲き。
紅筆性(べにふでしょう)は、蕾の先がとがっているもの。
青軸性(あおじくしょう)は、枝が緑色。

緋梅系 ひばいけい
緋梅系は、枝、幹、花が紅色や緋色になります。
緋梅系は、更に紅梅性、緋梅性、唐梅性に分かれます。
紅梅性(こうばいしょう)は、花の色が明るい紅色・淡いピンク色をしています。
緋梅性(ひばいしょう)は、花の色が紅色から緋色・濃いピンク色をしています。
唐梅性(とうばいしょう)は、花の色が桃色から紅色をしています。
豊後系 ぶんごけい
豊後系は、あんずとの掛け合わせで作られた雑種。花の色は桃色が多い。
豊後系は、更に豊後性、杏性に分かれます。
豊後性(ぶんごしょう)は、花は大輪が多く、遅咲き。
杏性(あんずしょう)は、遅咲きが多い。
梅の品種
梅の園芸品種は、500種以上あります。そのうち実梅は約100種あると言われています。
「梅②梅の花の品種」についてはこちら ↓↓↓

梅の花が綺麗に咲くおすすめの場所
北から順になっています。
花見山公園 福島県福島市
◆開花期間 3月上旬~4月上旬。
◆その他 花梅の他にも、連翹、桜、花桃などが楽しめます。
◆住所 福島県福島市(個人の所有地。入場無料。)
偕楽園 茨城県水戸市
◆梅の品種数 約100品種
◆総本数 約3000本
◆開花時期 1月上旬
◆梅まつりやイベントの情報 「水戸の梅まつり」は、毎年2月中旬から3月下旬までの開催。
◆住所 茨城県水戸市
筑波山梅林 茨城県つくば市
◆梅の品種数 約26種
◆総本数 約1000本
◆開花時期 2月上旬~3月上旬
◆梅まつりやイベントの情報 「筑波山梅まつり」が毎年2月上旬から3月上旬に行われます。
◆場所の特徴 園内は傾斜地のため、歩きやすい靴がおすすめです。
◆住所 茨城県つくば市。
箕郷(みさと)梅林 群馬県高崎市
◆総本数 約10万本
◆開花時期 2月下旬~3月下旬
◆梅まつりやイベントの情報 「みさと梅まつり」は、毎年2月下旬から3月下旬までの開催。
◆場所の特徴 群馬三大梅林のひとつ。
◆その他 梅と河津桜が同時に咲き、とても華やかです。
◆住所 群馬県高崎市
吉野梅郷 梅の公園 東京都青梅市
◆総本数 約1000本
◆開花時期 2月中旬~3月下旬
◆梅まつりやイベントの情報 「吉野梅郷梅まつり」は2月中旬から3月下旬までの開催。
◆場所の特徴 園内には芝生広場や展望台などもあります。
◆住所 東京炉青梅市
曽我梅林 神奈川県小田原市
◆総本数 約35000本
◆梅の品種 十郎、杉田、白加賀など
◆開花時期 2月上旬~2月下旬
◆まつりやイベントの情報
「曽我別所梅まつり」と同時開催の「小田原梅まつり」は、毎年2月上旬~2月下旬までの開催。会場多数あり。
◆住所 神奈川県小田原市
熱海梅園 静岡県熱海市

◆梅の品種数 約60品種
◆総本数 469本
◆開花時期 毎年12月には咲き始めます。
◆開花期間 12月から3月まで
◆まつりやイベントの情報 「熱海梅園梅まつり」は、毎年1月中旬から3月上旬まで開催。
◆場所の特徴
園内は坂道が多くなりますが、車椅子での見学も可能です。途中にはお茶やさんやお土産物やさん、一番上には足湯もあります。入口付近の下から見上げる梅も、上から見下ろす梅もとても綺麗です。
◆住所 静岡県熱海市

修善寺梅林 静岡県伊豆市
◆梅の品種数 約20品種
◆総本数 約1000本
◆開花時期 2月上旬~3月上旬
◆まつりやイベントの情報 「修善寺梅林梅まつり」は、毎年2月上旬から3月上旬までの開催。
◆場所の特徴 3ヘクタールの広さ。
◆住所 静岡県伊豆市
岩本山公園 静岡県富士市

◆梅の品種数 約30品種
◆総本数 約300本
◆開花時期 1月下旬~3月上旬
◆まつりやイベントの情報
「絶景★富士山まるごと岩本山」は、2月1日から4月10日まで開催。梅と桜のイベントです。
◆場所の特徴
岩本山公園は、岩本山の山頂にあります。公園までは車で行けます。無料駐車場はたくさんあります。
駐車場からすぐのところには、広い芝の広場があります。ここでゴザを敷いてピクニックをするのもおすすめです。お弁当などを持ってきて1日ゆっくりするのもおすすめです。ちなみにこの広場は桜の木に囲まれていますので、ここから梅を観ることはできませんが、桜の時期は物凄く綺麗です。
岩本山公園内には、たくさんのお花があり、どの季節も楽しむことができます。中でも、2月の梅と3月下旬の桜は圧巻です。
歩いて観ていても、白やピンク、赤など、種類の違ういろんな梅が咲いているので、1本ずつ観て楽しめる感じです。園内に梅園として梅は集まってますので、写真を撮るにもとても良いスポットです。
更に、ここの1番の魅力は、富士山と梅のコラボです。公園が山になっているため、梅を見下ろしながら、富士山も観ることができます。上の写真も苦労して撮った訳ではなく、普通に公園内の道を歩いていて撮れる感じです。
岩本山公園では、3月下旬からソメイヨシノ、ヤマザクラなどが咲いてきます。こちらは、園内に約400本あるそうです。
◆その他
園内は、舗装されていますので、とても歩きやすいです。それでも、山の公園ですので、アップダウンはあります。歩きやすい靴がおすすめです。園内を汲まなく歩いても、1時間はかかりません。ウォーキングされている方も、犬の散歩をされている方もたくさんいます。
そして園内にはカフェ「KAGUYA」さんがあります。梅や桜の時季は、非常に込み合います。カフェでランチをするようでしたら、まず1番先に行って順番を取ってから、園内の散策に行くのが良いかもしれません。
◆住所 静岡県富士市
兼六園 石川県金沢市
◆梅の品種数 約20品種
◆総本数 約200本
◆開花時期 2月上旬から3月中旬
◆場所の特徴 広さ約3000平方メートル
◆その他 6月中旬には、直径4センチになった梅の実の収穫が行われます。
◆住所 石川県金沢市
鈴鹿の森庭園 三重県鈴鹿市
◆総本数 約200本
◆梅の品種 八重咲きの「呉服枝垂(くれはしだれ)」というしだれ梅が有名
◆開花時期 2月上旬から白梅や紅梅が、2月下旬からしだれ梅が開花します
◆まつりやイベントの情報
「錫かの森庭園しだれ梅まつり」は、毎年2月中旬から3月下旬まで開催。ライトアップもあります。
◆場所の特徴 園内は通常は非公開。梅の時期だけ公開されます。
◆住所 三重県鈴鹿市
南部梅林 和歌山県日高郡みなべ町
◆総本数 約8万本
◆梅の品種 南高梅などの実梅の花、古城梅や寒紅梅など観賞用の花梅など。
◆開園期間 1月下旬~3月上旬
◆梅の見頃 2月中旬
◆場所の特徴 観光用ではなく、果実採取のための農林のため、開園期間のみ見ることができます。
◆住所 和歌山県日高郡みなべ町
寿長生の郷(すないのさと) 滋賀県大津市
◆梅の品種 城州白梅など。
◆総本数 約700本。
◆梅まつりやイベントの情報
「梅まつり」は、2月下旬から3月下旬まで。
◆場所の特徴 和菓子店の「叶 匠壽庵(かのうしょうじゅあん)」さんの20ヘクタールある敷地内にある梅園。
◆その他 和菓子やさんでは、梅おはぎなどが季節限定で販売されています。
◆住所 滋賀県大津市
北野天満宮 京都府京都市

◆梅の品種数 約50品種
◆総本数 約1500本
◆開花時期 2月中旬から3月中旬
◆まつりやイベントの情報
「梅花祭」は、毎年2月25日の開催。この日は、御祭神の菅原道真公の命日にあたります。
◆その他
正月の縁起物として「大福梅(おおふくうめ)」の摘み取りが5月下旬頃に1週間かけて行われ、塩漬けし天日干しした2トンもの梅が、お正月の参拝者に授与されます。
◆住所 京都府京都市上京区
城南宮 京都府京都市
◆総本数 150本
◆梅の種類 しだれ梅。
◆開花時期 3月上旬~中旬。
◆花の色 白、ピンク。
◆住所 京都府京都市伏見区
三室戸寺しだれ梅園 京都府宇治市
◆総本数 約250本。
◆梅の種類 しだれ梅
◆開花時期 3月上旬~3月中旬。
◆開園期間 2月中旬~3月下旬
◆場所の特徴
8000平方メートルの敷地。急坂や急階段があるため、車椅子などは禁止となっています。
◆その他
『源氏物語』では、「宇治十帖」にこの三室戸寺の枝垂れ梅がでてきます。
◆住所 京都府宇治市
金熊寺梅林 きんゆうじばいりん 大阪府泉南市
◆総本数 約2000本
◆梅の品種 金熊寺梅など
◆開花時期 2月下旬から3月中旬
◆その他
実梅は、小ぶりで皮が薄く傷が付きやすいため、収穫は慎重におこなわれます。毎年6月に10日ほどかけて収穫します。
◆住所 大阪府泉南市
須磨離宮公園 兵庫県神戸市
◆梅の品種数 約25種。古金襴、鹿児島紅、呉服枝垂れ、玉牡丹など。
◆総本数 約150本
◆開花時期 3月中旬~下旬
◆花の色 白やピンクなど。
◆住所 兵庫県神戸市須磨区。
神崎緑地公園・神崎梅園 岡山県岡山市
◆総本数 約150本
◆梅の種類 紅梅・白梅・しだれ梅
◆開花時期 2月下旬~3月中旬まで
◆まつりやイベント情報 「太伯振興梅まつえい」が毎年2月下旬から3月初旬まで行われます。
◆住所 岡山県岡山市東区
冠山総合公園梅の里 冠梅園 山口県光市
◆梅の品種数 約100品種
◆総本数 約2000本
◆開花時期 2月中旬
◆まつりやイベントの情報 「梅まつり」は、2月上旬から2月下旬まで開催。梅大福を販売。
◆住所 山口県光市
夜宮公園 福岡県北九州市
◆総本数 白・紅合わせて約170本
◆開花時期 2月末~3月上旬
◆梅まつりやイベントの情報 「夜宮公園梅林梅まつり」は、1日のみの開催です。
◆住所 福岡県北九州市戸畑区
太宰府天満宮 福岡県太宰府市
◆梅の品種数 約200品種
◆総本数 約6000本
◆開花時期 2月下旬~3月下旬
◆まつりやイベントの情報
「梅まつり」は、2月10日から3月20日まで開催。
◆その他
御神木の「飛梅(とびうめ)」は1月中旬に開花。八重咲きで、花の色はアイボリーホワイト。
◆住所 福岡県太宰府市
梅のおすすめの逸品
庭で実梅の木を育てるのも良いですね。実梅の苗木を、こちらからお取り寄せができます。↓↓↓

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