こちらは「は・ひ・ふ・へ・ほ」から始まるお花の名前の一覧です。
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お花の名前「あ行」

お花の名前「か行」

お花の名前「さ行」

お花の名前「た行」

お花の名前「な行」

お花の名前「は」
バイカウツギ 梅花空木

バイカモ 梅花藻

ハイドランジア

ハイビスカス

ハガクレツリフネ 葉隠釣舟
◆自生地 紀伊半島、四国、九州に分布。
◆科属 ツリフネソウ科。
◆草丈 約30~80センチ。
◆開花時期 7~10月。
◆花径 約3センチ。
◆花の咲き方 葉の下に伸びた花柄に釣り下がって咲く。
◆花の特徴 がく片3個、花びら3枚。がく片のうち2個は小さく、1個は大きく筒型をしています。
◆花の色 紅紫色。濃い斑点有。
はぎ 萩

はくさんふうろ 白山風露
◆科属 フウロソウ科フウロソウ属。
◆何年草か 多年草
◆分類 高山植物。
◆名前の由来 石川県と岐阜県にまたがる白山に自生していたことから。
◆開花時期 7~8月。
◆花の色 花びらの先がピンクで内側が白。
◆特徴 可憐なのに、根を強く張るのでよく育ちます。
◆綺麗に咲く場所 群馬県の野反湖周辺など。
はくしんぼくはん 白芯卜半 / がっこう・げっこう 月光

はくもくれん 白木蓮

ハコネウツギ 箱根空木

はこべら 繁縷


はす 蓮

ばしょう 芭蕉
◆いけばなのいけ方 華道家元池坊では、芭蕉は「生花七種伝」のひとつ。
◆季語 秋。
ハゼノキ

はっさく 八朔
「はっさく」の花についてはこちら ↓↓↓

柑橘類の「はっさく」についてはこちら ↓↓↓

はなうめ 花梅



はなしょうぶ 花菖蒲

はなとらのお 花虎の尾

はなにら 花韮

観賞用の花で、ニラではありません。ただ匂いはニラの臭いがします。
◆別名 「セイヨウアマナ」
◆科属 ヒガンバナ科ハナニラ属
◆根 野蒜のように、1センチほどの玉ねぎのような根をしています。
◆開花時期 3月中旬~4月上旬

はなみずき 花水木

はなむぎ 花麦

はなもも 花桃


ハニーサックル
◆別名 「忍冬(にんどう)」
◆科属 スイカズラ科スイカズラ属。
◆系統 つる性常緑低木。
◆名前の由来 花の甘い香りに誘われて、蜂が蜜を吸いにくることからこの名がついたとされます。
◆開花時期 6月。
◆花の色 白から黄色に変化します。黄色、オレンジ、ピンクも有。
◆栽培 半日陰を好みます。支柱が必要。植え替えや剪定は春。
ははこぐさ 母子草
→御形(ごぎょう)
はぼたん 葉ボタン
◆科属 アブラナ科アブラナ属。
はまかんぞう 浜萱草

ハマナス 浜茄子
◆自生地 北海道に自生。
◆科属 バラ科バラ属。
◆分類 落葉低木。
◆樹高 高さ1m程。
◆花の色 ピンクや濃いピンクが多く、白もあります。
◆実 「ローズヒップ」と呼ばれ、ハーブティーなどで人気があります。
◆綺麗な名所 北海道北見市常呂町にある「ワッカ原生花園」で6月下旬に見ることができます。
ハマナデシコ 浜撫子

はまゆう 浜木綿

ばら 薔薇

はんげ 半夏

お花の名前「ひ」
ひいらぎ 柊
◆季語 冬。
◆柊を使うイベント
・クリスマス 常緑樹として、使われます。
・節分 「柊鰯」を玄関にしつらえます。
◆柊の葉 触りたくないくらい、ちくちくして痛いものです。

◆葉の種類

柊の葉は、深い緑だけでなく、斑入りもあります。
◆開花時期 11月~12月。


◆花の色 白
◆花径 1センチ未満と小さい。
ひおうぎ 檜扇

◆季語 夏
ひがんざくら 彼岸桜
春の彼岸の頃に咲く「彼岸桜」についてはこちら ↓↓↓

「春の彼岸」と「彼岸桜」についてはこちら ↓↓↓

ひがんばな 彼岸花
秋の彼岸の時季に咲く「彼岸花」についてはこちら ↓↓↓

ひかげかずら・ひかげのかずら 日陰蔓
◆自生地 山野に自生する多年草。
◆科属 ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属。
◆特徴 見た目は、ふわふわした柔らかい松のような感じ。緑色。
ひさぎ 久木
◆歴史 『万葉集』に歌われています。
◆別名 「赤芽柏(あかめがしわ)」
◆科属 トウダイグサ科。
◆季語 春。
◆葉 新芽は赤く、日が経つにつれ緑色になっていきます。この葉は、食物を盛る葉にも使われます。
ひつじぐさ 未草

ひなげし 雛罌粟
◆季語 夏
ひのき 檜

ビバーナム
◆花の色 グリーン。
ビバーナムティナス
◆花の色 白。
◆実の色 紺色。
ひまわり 向日葵

◆季語 夏
ヒメアガパンサス 姫アガパンサス

ヒメウツギ 姫空木

ひめおどりこそう 姫踊子草

ひめかんぞう 姫萱草

ひめしゃら 姫沙羅

ひめつるそば 姫蔓蕎麦

ひめひおうぎすいせん 姫檜扇水仙

◆原産 南アフリカ原産。
◆科属 アヤメ科ヒオウギズイセン属(クロコスミア属)。
◆交配 「檜扇水仙(ヒオウギズイセン)」と「姫唐菖蒲(ヒメトウショウブ)」の交配です。
◆葉 長さ約30~50センチ、幅が約1.5~2センチの細長い長葉です。
◆花の色 夏らしいオレンジ色の鮮やかな色です。
◆花びら 花びらに「檜扇」のような斑点があります。
◆名前が似ている花
「姫檜扇水仙」と「檜扇水仙」は別のお花で、「檜扇水仙」はワトソニア属で、お花の咲き方が散形花序。1本の茎から放射状にたくさんの花をつけます。
◆見た目が似ている花
花は、夏に咲く「檜扇(ひおうぎ)」に似て、葉は、「水仙」やアヤメ科のお花のような細長い葉や茎をしています。
ひめもくれん 姫木蓮

ひめゆり 姫百合

ひめりゅうきんか 姫立金花

ひゃくにちそう 百日草

◆別名 「ジニア」
びようやなぎ びおうやなぎ 未央柳
「ビヨウヤナギ」は、名前に「やなぎ」が付きますが、やなぎの仲間ではありません。

ピラカンサ
◆別名 「たちばなもどき(橘擬き)」
◆原産 中国雲南省原産。
◆科属 バラ科トキワサンザシ属(ピラカンサ属)。
◆分類 常緑低木樹。
◆実 光沢のあるオレンジから紅色をした実が魅力的です。
ヒラドツツジ 平戸躑躅

ピラミッドアジサイ

ひるがお 昼顔

びわ 枇杷
◆葉

びわは、花でも実でもなく葉がいけばななどでは、古くから使われています。
◆果実

6月に実をつけます。
◆季語 夏
お花の名前「ふ」
ふうせんかずら 風船蔓

ふうせんとうわた 風船唐綿
◆科属 キョウチクトウ科。
ふき 蕗
「蕗の花」についてはこちら ↓↓↓

フクシア

◆原産 中南米
◆つぼみ


◆特徴 飛び出ているめしべ。
ふくじゅそう 福寿草

ブーゲンビリア

ふじ 藤

ふじあざみ 富士薊

ふじばかま 藤袴

フタバアオイ 双葉葵 二葉葵

ブータンルリマツリ
◆形態 常緑低木樹。
◆開花時期 秋に咲きます。
◆花径 約1~2センチ。
◆花の色 青。
ふとい 太藺
◆分類 垂れ物。先に咲く花が垂れるから。
◆季語 夏
ふゆあおい 冬葵

ふよう 芙蓉


ブラシノキ

フリージア

プリムローズ

ブルーサルビア

ブルースター

◆別名 「ルリトウワタ」「オキシペタラム」
◆科属 キョウチクトウ科ルリトウワタ属
◆何年草か 多年草
◆開花時期 5月~6月
◆花の色 水色
◆特徴
茎を切ると白い液が出ます。この白い液で、手がかゆくなったりする方もいらっしゃるので注意が必要です。
プルメリア

ブルーレースフラワー
◆別名 「トラキメネ・カエルレア」
◆科属 ウコギ科トラキメネ属
フロックス


◆和名 クサキョウチクトウ
◆科属 ハンシノブ科フロックス属またはクサキョウチクトウ属。
◆開花時期 6月~9月
◆草丈 1mになるものもあります。
お花の名前「へ」
ベゴニア


ペチュニア

べにかんぞう 紅萱草

べにどうだんつつじ 紅どうだんつつじ

べにばな 紅花
◆別名 古くは「くれない」と呼ばれていました。
◆歴史 『万葉集』(759年頃編纂・奈良時代末期)にも「くれない」で登場します。
◆開花時期 5月下旬~6月下旬。
◆花の色 収穫の際にオレンジ色だったものが、収穫してしばらくすると紅色に変わります。
◆エピソード
宮城県村田町では、「紅花ぶかし」と言って、紅花を入れた炊き込みご飯を作ります。
◆綺麗に咲くおすすめの場所
・旧柏倉家住宅
山形県東村山群中山町。250年前に建てられた国指定の重要文化財。この住宅の畑約600㎡に2300本の紅花が咲き誇ります。見頃は6月下旬から7月上旬。入館料は、一般が500円。
べにぼくはん 紅卜半 / べにからこ 紅唐子 / じっこう 日光

ヘメロカリス

お花の名前「ほ」
ほうのは 朴ノ葉 / ほうば 朴葉 / ほうのき 朴ノ木

ほおずき

◆科属 ナス科ホオズキ属。
◆何年草か 1年草または多年草。
◆実 7月下旬に実がオレンジ色になってきます。
ぼけ 木瓜

毎年とても可愛い花が咲く「木瓜」の苗木があります。こちらからお取り寄せができます。↓↓↓
ほたるぶくろ 蛍袋
◆科属 キキョウ科ホタルブクロ属
◆何年草か 多年草
◆開花時期 5月~6月
◆花の咲き方 釣鐘状。
ぼたん 牡丹

ボタンキグサ 牡丹木臭
花は紫陽花のような小花の集まりで、牡丹のような大きさになります。葉も紫陽花のような楕円の大きな葉です。
ホテイアオイ
◆別名 「ホテイソウ」「ウォーターヒヤシンス」とも言います。
◆科属 ミズアオイ科。アオイと付きますが、アオイ科には含まれず、ミズアオイ科に属します。
◆分類 浮遊植物。根が地から浮いている植物。水生植物でもあります。
◆花の色 花は、薄い紫色。
ほとけのざ 仏の座


ほととぎす 時鳥 杜鵑草

◆科属 ユリ科
◆種類 杜鵑のほか、山杜鵑、上臈(じょうろう)杜鵑、黄花突抜杜鵑などがあります。
◆自生場所 半日陰。
◆何年草 多年草
◆名前の由来
6枚の花被、雌しべ、雄しべにある紅紫色の斑点を、鳥のホトトギスの胸の模様に見立てこの名が付いたとされます。
◆季語 秋。
◆草丈 約50~70cm。
◆開花時期 8~11月。
◆花径 約2~3センチ。
◆花の咲き方
花被は幅の狭いうち花被、広い外花被が交互につき、中央に噴水のような6本の雄しべと雌しべが立ち上がる。雌しべの先端は3裂して反り返る。花は、交互した葉の付け根ごとに咲く。
ポピー
◆品種
ウォーターポピー 水生植物。浮葉植物。黄色の花が咲きます。
◆ポピーが綺麗に咲く場所
・三浦杉公園 茨城県常陸大宮市。3000平方メートルの敷地に色とりどりのポピーが咲きます。5月下旬が見頃。
ホルトノキ ホルトの木
◆科属 ホルトノキ科
◆分布 関東以西に分布。
◆名前の由来
「ポルトガルの木」がなまったもので、平賀源内がオリーブと勘違いしたことからついたとされます。
◆開花時期 7~8月。
◆樹高 約10~15メートル。
◆花径 約1センチ。
◆花びら 白い5枚の花びらの先端が糸のように細かく裂け、ヒラヒラしています。
◆雄しべと雌しべ 長く突き出した雌しべが特徴。
ボロニア
◆お花の特徴 ミント系の香りがします。
ポンテデリア
◆分類 水生植物。抽水植物。
◆花の色 紫。
◆草丈 約1m。
お花の名前「ま行」

お花の名前「や行」

お花の名前「ら行」

お花の名前「わ行」
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