7月にしたい「暦」の手仕事
暦の手仕事は、日にち順になっています。
雑節「半夏生(はんげしょう)」の手仕事

「半夏生(はんげしょう)」は、夏至から数えて11日目で、田植えを終える目安の日となっています。この頃に、半夏(はんげ)、別名烏柄杓(からすびしゃく)という薬草が生えてくる頃でもあります。
この日に、作物の根が張るようにと「タコ」を食べます。
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五節句・節供「七夕」の手仕事
短冊に願い事を書き、笹にしつらえ、さくべいやそうめんを食べましょう。
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雑節「夏土用」の手仕事
年に4回ある土用のうちのひとつ、「夏土用」。土用とは、暦の上での季節が変わる前の日から遡ること18日間のことを言います。
土用期間には、してはいけないことやした方が良いこともあります。年に4回あるした方が良いことは、それぞれ違います。こちらは「夏土用」にした方が良いことが書かれております。
「夏土用」についてはこちら ↓↓↓

7月にしたい「旬の食材」の手仕事
食材名のあいうえお順となっております。
梅の手仕事
梅干し用に下準備をした黄梅を干す時季です。梅干しを作ってみませんか???


大葉の手仕事
大葉がたくさん増えてくる時季です。毎日どこかで大葉料理をしましょう。使い切れない分は、大葉醤油や大葉味噌を作ってみませんか???


葛菓子の手仕事
葛切りを自分で作ることができるようになると、急なお客様にもすぐにおもてなしができるようになります。葛切りを自分で作ってみませんか???

新生姜の手仕事
暑い夏には、さっぱりと新生姜ご飯を作ってみてはいかがでしょうか???


ゼリーの手仕事
梅シロップで作る梅ゼリーがこの時期のおすすめゼリーです。いろんな種類のゼリーを作ってみませんか???

唐辛子の手仕事
辛い青唐辛子で青唐辛子味噌を作ってみませんか???暑い時季には、辛いものが美味しいですね。






蕗の手仕事
春から続いた蕗もそろそろ終わりです。最後の蕗できゃらぶきをたくさん作っておくのはいかがでしょうか???


夏みょうがの手仕事
夏みょうがは、まずは生で薬味などで食べたいですね。余裕があれば、甘酢漬けを作っておくと、いつでもさっぱりと食べることができて便利です。



わらび餅の手仕事
柑橘類などを混ぜたわらび餅が爽やかで美味しい時期です。自分で作ってみませんか???

7月にしたい「二十四節気としつらえ」の手仕事
小暑(しょうしょ)の頃のしつらえの手仕事
「小暑」の頃のしつらえとして、「盆飾り」についてはこちら ↓↓↓

「大暑(たいしょ)の頃のしつらえの手仕事
「大暑」の頃のしつらえとして、「扇子・うちわ」についてはこちら ↓↓↓

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