【季節の手仕事「餅」②餅菓子】もっちもちのお餅大好き!もっと知りたい和菓子の餅菓子の種類一覧まとめ

 1年を通して食べられる和菓子




  1. 餅菓子とは
  2. 餅菓子を食べる時季
  3. 餅菓子の分類
  4. 餅菓子の歴史
  5. 餅菓子の種類
    1. あこや 阿古屋
    2. あずきもち 小豆餅
    3. あわもち 粟餅
    4. あんもち あんこもち 餡餅
    5. あんころもち 餡ころ餅
    6. あんずもち 杏餅
    7. いがもち 伊賀餅 
    8. いのこもち 亥の子餅
    9. いももち 芋餅
    10. うぐいすもち 鶯餅
    11. うずらやき 鶉焼き
    12. かきもち 柿餅
    13. かしわもち 柏餅
    14. ききょうもち 桔梗餅
    15. きなこもち 黄粉餅
    16. ぎゅうひ 求肥 
    17. きりせんしょ・きりざんしょう 切山椒
    18. くさもち 草餅
    19. くずもち 葛餅
    20. くずもち 久寿餅
    21. くるみもち 胡桃餅
    22. けいしん 桂心  
    23. けしもち 芥子餅
    24. ごまもち 胡麻餅
    25. さくらもち 桜餅
    26. じゅこうもち 珠光餅
    27. しんこ 新粉 志んこ 糝粉
    28. すあま 素甘 寿甘   
    29. ずんだもち ずんだ餅
    30. せきはん 赤飯
    31. せっぺい 雪平 
    32. そばもち 蕎麦餅
    33. だいふく 大福 
    34. ちまき 粽
    35. ついし 鎚子
    36. つばきもち 椿餅
    37. どようもち 土用餅
    38. はすこもち 蓮粉餅
    39. はなびらもち 花びら餅
    40. はぶたえもち 羽二重餅
    41. ひしもち 菱餅
    42. ひちぎり 引千切
    43. ふと ぶと 餢飳  
    44. ぼたもち 牡丹餅 ・ おはぎ 御萩
    45. やきもち 焼き餅
    46. ゆずもち 柚子餅
    47. ゆべし 柚餅子
    48. よもぎもち 蓬餅
    49. わらびもち 蕨餅
  6. 日本各地の有名な餅菓子
    1. あぶりもち あぶり餅
    2. あべかわもち 安倍川もち
    3. うめがえもち 梅が枝餅
    4. かねもち カネ餅
    5. かんもち 寒餅
    6. きゃばもち
    7. きんかもち
    8. ごへいもち 五平餅
    9. ごぼうもち 牛蒡餅
    10. じゅね餅、じゅうね餅、じゅうねん餅
    11. とちもち 栃餅
    12. べこもち 
    13. みそもち 味噌餅
  7. 餅の関連記事
  8. 和菓子の関連記事
  9. 季節の手仕事の関連記事

餅菓子とは

「餅菓子」とは、もち米を搗いた「お餅」だけでなく、もち米を原料とし砂糖と水を加えて混ぜ、蒸してから搗いたり練ったりした菓子類の総称です。もち米以外でも、うるち米や粟、葛などで作られます。上新粉を加えることもあります。

もち米を搗いた「お餅」についてや、菓子ではない「お餅の食べ方」などはこちら ↓↓↓

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餅菓子を食べる時季

それぞれの餅菓子において時季があり、総合的に決まっていることはありません。

餅菓子の分類

◆水分量による分類

「餅菓子」は、出来上がりの水分量が30%以上のお菓子になりますので「生菓子」に分類します。日持ちしません。茶席では濃茶用の主菓子として使われることが多くなります。

◆製法による分類

「餅菓子」は、もち米に砂糖と水を加えて混ぜ、蒸してから搗いたり練ったりしたものです。もち米以外でも、うるち米や粟、葛、上新粉などで作られます。

餅菓子の歴史

餅は、平安時代には、行事や節供には欠かせない食べ物でした。平安朝の朝儀には、いろいろな餅が用いられていました。餅はもっぱら祭祀用として神前に供せられ、賀儀には餅は欠かすことができない供物であったことがわかります。

甘い餅菓子としては、砂糖の生産が始まった江戸時代に広く普及しました。

餅菓子の種類

「餅菓子」の種類をあいうえお順にしました。「餅菓子の種類」には、日本各地の名物餅菓子も含まれます。

あこや 阿古屋

「雛菓子」のひとつです。「あこや」についてはこちら ↓↓↓

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あずきもち 小豆餅

「小豆餅」についてはこちら ↓↓↓

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あわもち 粟餅

生菓子。餅菓子。糯精を蒸して作ります。糯粟だけで作ることろもあれば、もち米を加えることろもあります。粟は秋に収穫されるので、秋に食べることが多くなります。粟餅は、江戸時代に広まりました。現在では、粟の生産が減少しているため、見かけるところが少なくなりました。

あんもち あんこもち 餡餅

「あん餅・あんこ餅」についてはこちら ↓↓↓

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あんころもち 餡ころ餅

「餡ころ餅」についてはこちら ↓↓↓

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あんずもち 杏餅

夏6月頃に出回るお菓子です。生菓子。餅菓子。求肥で杏の餡を包んだもので、杏の甘酸っぱさと甘さがぴったりです。

いがもち 伊賀餅 

餅製。「いがもち」とは、うるち米などの生地で餡を包み、上面に色付けしたもち米を数粒つけて蒸したお菓子です。もち米の色は、淡い桃色、黄色、緑色などです。とらやさんは白餡入りです。江戸時代末期には嘉祥菓子の1つでした。

いのこもち 亥の子餅

「亥の子餅」についてはこちら ↓↓↓

【季節の指標 節供「亥の子餅(いのこもち)」】亥の子の祝いに食べる「亥の子餅」 2025年11月2日
節供の1つである「亥の子餅」について、作り方や食べる月、食べる日、食べる時間、なぜ食べるのか、などをご紹介。「亥の子餅」が近くの和菓子やさんで手に入らないようでしたら、自分で作ってしまう簡単レシピもご紹介。チャレンジしてみてください。

いももち 芋餅

「芋もち」についてはこちら ↓↓↓

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うぐいすもち 鶯餅

うぐいす餅
2024年1月27日

鶯が鳴き始める2月頃に出回るお菓子です。春におすすめの生菓子です。

生菓子。餅菓子。

餅や求肥であんこを包み、青きな粉や青海苔をまぶし、うぐいすの羽色を連想させたもの。

両端をつまんで鶯を見立てた形にすることが多い。

うずらやき 鶉焼き

餡を包んだお餅に焼き色を付けたお菓子。江戸時代初期には嘉祥菓子の1つでした。

かきもち 柿餅

「柿餅(かきもち)」についてはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「柿」⑥干し柿まとめ】歴史ある干し柿は地域によって作り方も出来上がりも種類はいろいろ
初めての方にもできる干し柿の簡単な作り方の手順を紹介。収穫し、皮をむき、吊るし、消毒し、干す場所を決め、干し、保存するまでの工程を細かく紹介。ランドリーハンガーに干す簡単な方法もおすすめです。甘くて美味しい干し柿作りに挑戦してみましょう。

同名で、米菓の「欠餅(かきもち)」とは別物です。

かしわもち 柏餅

「柏餅」についてはこちら ↓↓↓

【季節の指標 五節句「端午の節句」、節供「端午の粽」】もっと知りたい!端午の節句の行事食やしつらえ!
五節句、端午の節句、節供、節供の粽それぞれについて、関東での行事食の柏餅について、端午の節句のしつらえや別名「あやめの節句」についてをご紹介。5月5日のこの日は、こどもの日でもあります。節句のことを知り、お子様たちと楽しく過ごしましょう。

ききょうもち 桔梗餅

生菓子。外良製。桔梗型をしたういろう生地の中に、餡が入っているお菓子。とらやさんは御膳餡入り。江戸時代末期には、嘉祥菓子の1つでした。

きなこもち 黄粉餅

「きなこ餅」についてはこちら ↓↓↓

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餅とは、餅の歴史、餅を食べる時期、餅の保存方法、餅の食べ方として、小豆餅、安倍川もち、あんこ餅、あんころ餅、磯部餅、芋餅、えび餅、きな粉餅、くるみ餅、生姜餅、ずんだ餅、納豆餅、ねったぼ、根深餅、干し餅、味噌餅、焼き餅、わさび餅などを紹介

ぎゅうひ 求肥 

生菓子、半生菓子。餅菓子。練り物。白玉粉や餅粉に水を加えてこねて蒸し、砂糖や水飴を加えて加熱しながら半透明になるまで練り上げたもの。きめ細やかなもち状の生地です。固くなりにくいのが特徴です。生地そのものにするほか、練切やすはまなどの中間素材としても使われます。

求肥は、江戸時代初期には上菓子としてもてはやされ、江戸時代中期には日本最初の菓子製法の専門書『古今名物御前菓子秘伝抄』(1718年刊)に求肥の製法が記載されています。

中国から牛のしなやかで柔らかいなめし皮にたとえた「牛皮」として伝えられたが、獣肉を忌んだ日本では、「求肥」という字が当てられたと言われています。

求肥飴、求肥糖、求肥餅、求肥団子と応用したお菓子の種類も多い。

きりせんしょ・きりざんしょう 切山椒

「きりせんしょ・きりざんしょう」についてはこちら ↓↓↓

【季節の指標】3月3日 五節句「上巳の節句」、節供「上巳の草餅」②ひなまつりの楽しみ「雛菓子」まとめ
雛菓子とは、全国的な雛菓子の種類として、草餅、桜餅、菱餅、雛あられ、貝型の落雁、地域の東として、ひなまんじゅう、きりせんしょ、きんかとう、あこや、ひちぎりなどを紹介

くさもち 草餅

「草餅」についてはこちら ↓↓↓

【季節の指標】3月3日 五節句「上巳の節句」、節供「上巳の草餅」①ひなまつりのしつらえや行事食まとめ
五節句「上巳の節句」、上巳の節句のしつらえ「雛人形」や「桃の花」、上巳の節句の行事食、節供「上巳の草餅」、ひなまつりのお菓子「雛菓子」についての紹介となります。季節柄、明るく華やかな女の子の節句のひなまつりの行事としましょう。

くずもち 葛餅

「葛餅」についてはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「葛(くず)」②葛菓子】もっと知りたい葛菓子!葛粉を使った葛菓子の手仕事のすべて。
葛粉を使った葛菓子として、葛切り、葛練り、葛まんじゅう、葛餅、葛焼き、葛湯、粽を紹介。それぞれ手仕事としてレシピなどもあります。

くずもち 久寿餅

「久寿餅」についてはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「久寿餅(くずもち)】もっと知りたい久寿餅!久寿餅と葛餅(くずもち)との違い
久寿餅(くずもち)と葛餅(くずもち)の違い、久寿餅の分類、食べ方、特徴、食べられている地域、歴史、名前の由来、作り方、有名なお店などを紹介しています。

くるみもち 胡桃餅

くるみ餅には以下の種類があります。

①搗いたお餅に刻んだくるみを加えたもの。

②求肥に刻んだくるみを加え、餡を包んだものです。亥の子餅にも似ています。秋に出回る生菓子です。餅菓子。餡を包まない求肥生地だけのものもあります。

けいしん 桂心  

「けいしん」についてはこちら ↓↓↓

【和菓子⑥-2「和菓子の歴史」】「唐菓子・唐果物(からくだもの)」全8種と「果餅(かへい)」全15種
唐菓子として、ばいし、とうし、かっこ、けいしん、てんせい、ひちら、だんき、ついし、果餅として、ぶと、まがり、かいなわ、ねんとう、さくべい、ふずく、こんとん、べいだん、ほうとん、せんべい、ちまき、くさもちゐ、つばきもち、ぎょぎょう、へいこうを紹介

けしもち 芥子餅

「芥子餅(けしもち)」は、こしあんを包んだ軟らかいお餅とその周りについている小さな芥子(けし)の実の食感がクセになります。

堺出身の千利休も愛したという芥子餅。千利休により芥子餅は全国に知れ渡りました。

ごまもち 胡麻餅

「ごま餅」についてはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「餅」①餅まとめ】お餅好き集まれ!無限に食べられる搗いたお餅の魅力や種類と食べ方まとめ
餅とは、餅の歴史、餅を食べる時期、餅の保存方法、餅の食べ方として、小豆餅、安倍川もち、あんこ餅、あんころ餅、磯部餅、芋餅、えび餅、きな粉餅、くるみ餅、生姜餅、ずんだ餅、納豆餅、ねったぼ、根深餅、干し餅、味噌餅、焼き餅、わさび餅などを紹介

さくらもち 桜餅

「桜餅」についてはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「桜餅(さくらもち)」】関東の皮タイプと関西の道明寺タイプだけではない桜餅の種類の魅力
関東のクレープ状の皮タイプや関西の道明寺タイプなど、作り方や見た目、味の違う桜餅の違いや歴史を紹介。桜葉は伊豆松崎で作られており、桜は見るだけでなく食べる楽しみがあることがわかります。手軽に食べられる桜餅も紹介しています。お試しください。

じゅこうもち 珠光餅

「珠光餅」についてはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「餅」①餅まとめ】お餅好き集まれ!無限に食べられる搗いたお餅の魅力や種類と食べ方まとめ
餅とは、餅の歴史、餅を食べる時期、餅の保存方法、餅の食べ方として、小豆餅、安倍川もち、あんこ餅、あんころ餅、磯部餅、芋餅、えび餅、きな粉餅、くるみ餅、生姜餅、ずんだ餅、納豆餅、ねったぼ、根深餅、干し餅、味噌餅、焼き餅、わさび餅などを紹介

しんこ 新粉 志んこ 糝粉

上新粉を水でこねて蒸したり茹でたりして搗いた餅。唐菓子の索餅が原型と言われています。白色や抹茶、肉桂入りで棒状にしてひねった形が多いが、祭や縁日では、着色して、さまざまな形にした細工菓子が人気でした。

すあま 素甘 寿甘   

生菓子。餅菓子。米粉や上新粉に湯を入れて蒸し、砂糖を加えて作る餅菓子。甘さ控えめ。主に東日本で作られています。

甘い生地の菓子なので「素甘」や、紅白一対でおめでたい時に用いる甘いものということで「寿甘」という字が当てられています。昭和の時代、結婚式の引き出物には、必ずこの「寿甘」が入っていました。

ずんだもち ずんだ餅

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【季節の手仕事「餅」①餅まとめ】お餅好き集まれ!無限に食べられる搗いたお餅の魅力や種類と食べ方まとめ
餅とは、餅の歴史、餅を食べる時期、餅の保存方法、餅の食べ方として、小豆餅、安倍川もち、あんこ餅、あんころ餅、磯部餅、芋餅、えび餅、きな粉餅、くるみ餅、生姜餅、ずんだ餅、納豆餅、ねったぼ、根深餅、干し餅、味噌餅、焼き餅、わさび餅などを紹介

せきはん 赤飯

「赤飯」についてはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「豆」⑨ささげ】お赤飯に入っている小豆のようなお豆が「ささげ」です!お赤飯のレシピあり
ささげの魅力として、別名、原産、科属、何年草か、歴史、収穫時期、旬、草丈、花、サヤのサイズ、豆のサイズ、外皮色、特徴、似ているもの、季語、品種として、金時ささげ、十六ささげ、長ささげ、はたささげ、柊野ささげ、やっこささげ、レシピとして赤飯を紹介

せっぺい 雪平 

生菓子。練り物。求肥に泡立てた卵白と白あんを加えて練った真っ白な餅のこと。

そばもち 蕎麦餅

生菓子。餅菓子。蕎麦粉の風味が楽しめるお菓子です。蕎麦の粘りを補うために白玉粉を足し、歯切れを出すために上新粉も加えます。

だいふく 大福 

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【季節の和菓子「大福」】もっと知りたい大福!思っている昔の大福とは裏腹に常に進化している近代的な大福
大福について、和菓子の分類、作り方、名前の由来と歴史、大福・あんこ餅・焼き餅の違い、餡について、種類として、豆、塩豆、黒豆、草、黍、いちご、栗、フルーツ各種、チョコレート、チーズなど、おすすめなお店、立春大福などを紹介。

ちまき 粽

「粽」についてはこちら ↓↓↓

【季節の指標 五節句「端午の節句」、節供「端午の粽」】もっと知りたい!端午の節句の行事食やしつらえ!
五節句、端午の節句、節供、節供の粽それぞれについて、関東での行事食の柏餅について、端午の節句のしつらえや別名「あやめの節句」についてをご紹介。5月5日のこの日は、こどもの日でもあります。節句のことを知り、お子様たちと楽しく過ごしましょう。

ついし 鎚子

「つい」の漢字は、食へんに追うという字です。

「ついし」についてはこちら ↓↓↓

【和菓子⑥-2「和菓子の歴史」】「唐菓子・唐果物(からくだもの)」全8種と「果餅(かへい)」全15種
唐菓子として、ばいし、とうし、かっこ、けいしん、てんせい、ひちら、だんき、ついし、果餅として、ぶと、まがり、かいなわ、ねんとう、さくべい、ふずく、こんとん、べいだん、ほうとん、せんべい、ちまき、くさもちゐ、つばきもち、ぎょぎょう、へいこうを紹介

つばきもち 椿餅

「椿餅」についてはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「椿餅」】『源氏物語』にも出てくる椿餅ってどんなお餅?椿餅の歴史から簡単レシピまで紹介
源氏物語にも出てくる椿餅とは、どんなお餅でしょう。椿餅を食べる時季、椿餅の分類、椿餅の歴史、現在の椿餅との違い、椿餅の地域性、椿餅の簡単レシピなどを紹介。

どようもち 土用餅

土用餅は、四季それぞれの土用期間(春土用、夏土用、秋土用、冬土用)に食べるとよいというものです。生菓子。地域により「土用餅」の内容が違います。「小豆餅」を食べて厄除けになるといわれているところ、「あんころもち」を食べて力がつくといわれているところ、北陸では「ささげ餅」または「ささぎ餅」を土用だけでなく夏に食べるところや、土用に食べるところがあるようです。

はすこもち 蓮粉餅

生菓子。餅菓子。蓮粉とは、レンコンから作る澱粉で葛粉やわらび粉とは違った風味や食感になります。蓮粉餅は、蒸してから火にかけて充分に練ると、なめらかでコシのある状態になります。

はなびらもち 花びら餅

「花びら餅」についてはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「花びら餅」】お正月に食べたい和菓子第1位!甘いのに味噌やごぼうが入った不思議なお餅!
花びら餅とは、花びら餅を食べる時季、花びら餅の分類、花びら餅の歴史、花びら餅の名前の由来、花びら餅の別名、花びら餅の作り方などを紹介しています。

はぶたえもち 羽二重餅

粒子の細かい餅粉(羽二重粉)を水で練って蒸し、砂糖や水飴を加えて滑らかに練り上げたもの。

羽二重とは、絹織物で、滑らかな肌触りと上品な光沢が特徴の織物。羽二重餅は、この絹織物のように、滑らかな肌触りで優しく上品なお餅です。

絹織物の生産が盛んな福井県で産まれた名物。京都では餡を包んで上生菓子としても使われます。

ひしもち 菱餅

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【季節の指標】3月3日 五節句「上巳の節句」、節供「上巳の草餅」②ひなまつりの楽しみ「雛菓子」まとめ
雛菓子とは、全国的な雛菓子の種類として、草餅、桜餅、菱餅、雛あられ、貝型の落雁、地域の東として、ひなまんじゅう、きりせんしょ、きんかとう、あこや、ひちぎりなどを紹介

ひちぎり 引千切

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【季節の指標】3月3日 五節句「上巳の節句」、節供「上巳の草餅」②ひなまつりの楽しみ「雛菓子」まとめ
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ふと ぶと 餢飳  

「ふと」についてはこちら ↓↓↓

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ぼたもち 牡丹餅 ・ おはぎ 御萩

「ぼたもち・おはぎ」についてはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「ぼたもち・おはぎ」】ぼたもちとおはぎなどの違いは、季節やあんこの状態ともち米の状態
ぼたもちとおはぎだけでない、四季のタイプ、牡丹餅、夜船、御萩、北窓の違いをご紹介。それぞれの作り方や地域性の違いなどなどを分析。また、和菓子ならではの繊細な季節の違いを取り入れているところが、日本人の心をくすぐる素晴らしい食べ物です。

やきもち 焼き餅

京都天神堂のやきもち20090220
京都天神堂のやきもち

「焼き餅」についてはこちら ↓↓↓

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餅とは、餅の歴史、餅を食べる時期、餅の保存方法、餅の食べ方として、小豆餅、安倍川もち、あんこ餅、あんころ餅、磯部餅、芋餅、えび餅、きな粉餅、くるみ餅、生姜餅、ずんだ餅、納豆餅、ねったぼ、根深餅、干し餅、味噌餅、焼き餅、わさび餅などを紹介

ゆずもち 柚子餅

冬を迎えた11月頃。生菓子。餅菓子。求肥にすりおろした柚子の皮を加え、ほんのり黄色になった生地を白あんや柚子餡などで包みます。柚子の香りが優しい生菓子です。

江戸時代中期、日本最初の菓子製法の専門書『古今名物御前菓子秘伝抄』(1718年刊)に、柚子餅の製法が記載されています。

ゆべし 柚餅子

「柚餅子」についてはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「柚餅子(ゆべし)」】様々な形や味の違う柚餅子というお菓子とは?
柚餅子とは、柚餅子が食べられる時季、歴史、分類、種類や形状(包み、丸、棹、切り、結び、玉、餡包など)、原料の柚子、レシピ、有名な地域、有名なお店、もうひとつの柚餅子「くるみゆべし」、字が似ている柚子餅などを紹介

よもぎもち 蓬餅

→「草餅」をご覧ください。

わらびもち 蕨餅

「わらび餅」についてはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「わらび餅」】わらび餅を自分で作ると、好きな弾力のわらび餅を作ることができます
わらび餅とは、わらび餅を食べる時季、わらび餅の分類、わらび粉について、わらび餅のレシピ、わらび餅の硬さ、わらび餅の種類として、抹茶、よもぎ、柚子、金柑のわらび餅、わらび餅のトッピング、わらび餅の歴史、わらび餅の美味しいお店などを紹介




日本各地の有名な餅菓子

日本各地にある有名な餅菓子の固有名称(商品名)の紹介です。あいうえお順になっています。

あぶりもち あぶり餅

「あぶり餅」は、竹串に刺した一口大のお餅を備長炭であぶり、白味噌のタレをつけたものです。無病息災のご利益が得られる縁起物とされています。京都の一文字屋和助さんが有名です。

あべかわもち 安倍川もち

安倍川もち20211027せきべやさん
静岡市にあるせきべやさんの安倍川もち

静岡県静岡市の名物「安倍川もち」についてはこちら ↓↓↓

【和菓子③地域別・静岡県】もっと知りたい静岡県にある有名な和菓子店とその看板商品やおすすめ商品まとめ
静岡県内で有名な和菓子屋さんとその代表的な和菓子の商品もしくは私のおすすめの商品を、東部地域、伊豆地域、富士富士宮地域、中部地域、西部地域に分け紹介しています。静岡県民でしたら知っているであろう和菓子ばかりとなります。

「安倍川もち」をこちらからお取り寄せすることができます↓↓↓

うめがえもち 梅が枝餅

福岡の太宰府天満宮の名物「梅が枝餅」についてはこちらの福岡県をご覧ください。↓↓↓

【和菓子③地域別・都道府県別】和菓子で旅行気分!都道府県別有名な和菓子店とその看板商品やおすすめ商品
都道府県別のその地域で食べられている有名なお菓子の紹介と、有名な和菓子店が作られているその商品名の紹介です。ご紹介したいお店が多い都道府県はリンクができます。お取り寄せができるお店さんがほとんどなので、旅に出た気分でお楽しみください。

かねもち カネ餅

「カネ餅」についてはこちらの秋田県をご覧ください。↓↓↓

【季節の手仕事「日本全国の郷土料理」】絶やしてはいけない!日本全国の郷土料理や伝統料理
絶やしてはいけないその地域でしか食べられていない全国の郷土料理や伝統料理を都道府県の北から順に紹介しています。郷土料理や伝統料理は無限にあると思いますが、それが伝えられていないのも現状だと思います。できるだけ記録して絶やさないようにしたいと思います

かんもち 寒餅

「寒餅」についてはこちらはこちらの富山県をご覧ください。↓↓↓

【季節の手仕事「日本全国の保存食】昔ながらの知恵から作られている未来に伝えたい日本全国にある保存食
自分でも作っておきたい日本全国のおばあちゃんたちが作る保存食の紹介です。都道府県を北から並べてあります。長野県こおりもち 氷餅長野県諏訪地方の特産品。寒い時期に作られます。餅あるいは餅米を粉砕して煮たあと、型にながして凍らせてから、寒風に晒...

きゃばもち

「きゃばもち」についてはこちら ↓↓↓

【和菓子③地域別・岩手県】もっと知りたい岩手県にある有名な和菓子店とその看板商品やおすすめ商品まとめ
岩手県にある有名な和菓子やさんとその看板商品やおすすめの商品として、巖手屋、回進堂、後藤屋、さいとう製菓、郷土の伝統のおやつとして、きゃば餅などを紹介しています。

きんかもち

「きんかもち」についてはこちらの青森県をご覧ください。↓↓↓

【和菓子③地域別・都道府県別】和菓子で旅行気分!都道府県別有名な和菓子店とその看板商品やおすすめ商品
都道府県別のその地域で食べられている有名なお菓子の紹介と、有名な和菓子店が作られているその商品名の紹介です。ご紹介したいお店が多い都道府県はリンクができます。お取り寄せができるお店さんがほとんどなので、旅に出た気分でお楽しみください。

ごへいもち 五平餅

「五平餅」についてはこちらの長野県をご覧ください。↓↓↓

【季節の手仕事「日本全国の郷土料理」】絶やしてはいけない!日本全国の郷土料理や伝統料理
絶やしてはいけないその地域でしか食べられていない全国の郷土料理や伝統料理を都道府県の北から順に紹介しています。郷土料理や伝統料理は無限にあると思いますが、それが伝えられていないのも現状だと思います。できるだけ記録して絶やさないようにしたいと思います

ごぼうもち 牛蒡餅

長崎県平戸の『百果之図』(1841年頃著)に製造方法が記載されている平戸のお菓子。

いろいろな味がある細長いお餅。けしの実が飾りつけられています。牛蒡のように細長いので「牛蒡餅」といわれています。

じゅね餅、じゅうね餅、じゅうねん餅

「じゅね餅、じゅうね餅、じゅうねん餅」についてはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「日本全国の郷土料理」】絶やしてはいけない!日本全国の郷土料理や伝統料理
絶やしてはいけないその地域でしか食べられていない全国の郷土料理や伝統料理を都道府県の北から順に紹介しています。郷土料理や伝統料理は無限にあると思いますが、それが伝えられていないのも現状だと思います。できるだけ記録して絶やさないようにしたいと思います

とちもち 栃餅

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【季節の手仕事「餅」①餅まとめ】お餅好き集まれ!無限に食べられる搗いたお餅の魅力や種類と食べ方まとめ
餅とは、餅の歴史、餅を食べる時期、餅の保存方法、餅の食べ方として、小豆餅、安倍川もち、あんこ餅、あんころ餅、磯部餅、芋餅、えび餅、きな粉餅、くるみ餅、生姜餅、ずんだ餅、納豆餅、ねったぼ、根深餅、干し餅、味噌餅、焼き餅、わさび餅などを紹介

べこもち 

「べこもち」についてはこちらの青森県をご覧ください。↓↓↓

【和菓子③地域別・都道府県別】和菓子で旅行気分!都道府県別有名な和菓子店とその看板商品やおすすめ商品
都道府県別のその地域で食べられている有名なお菓子の紹介と、有名な和菓子店が作られているその商品名の紹介です。ご紹介したいお店が多い都道府県はリンクができます。お取り寄せができるお店さんがほとんどなので、旅に出た気分でお楽しみください。

みそもち 味噌餅

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【季節の指標 節供「元旦の膳」】「お正月⑦、餅③雑煮」ユネスコの無形文化遺産に登録された和食の代表
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【季節の手仕事「餅」➃餅の種類の名前一覧」餅・餅菓子・雑煮・餅の食べ方など餅の種類約100種以上一覧
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20代30代で海外30か国、国内39都道府県を旅した経験から、「日本人の季節を取り入れた素朴な生き方・暮らし方」が好きになりました。日本の伝統文化のいけばなを30年以上嗜み、地元の食べ物、旬の食べ物、保存食、和菓子、しつらえ、手仕事など、季節や暦を大切に感じながら日々暮らしています。自分でも忘れてはいけないことやレシピなどをここに記録し、自分でも見て確認しながら日々アップデートしています。皆様の参考になれば幸いです。ちなみに、私は料理研究家でも料理人でもありません。お花の先生をしています。自然と共に、日々の変化を自分の手で愉しんでおります。

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