【季節の手仕事・和菓子⑦「自分で作る和菓子のレシピ」】自分で作ることができる簡単な和菓子のレシピ一覧

 1年を通して食べられる和菓子

和菓子を食べることが大好きな私に起きた試練。それはコロナで京都や東京のほか地域の和菓子屋さんに行けなくなってしまったこと。それなら、自分で作ってしまえと試行錯誤し始めました。

練切のような、職人さんが作るものはできませんが、家にある材料で簡単にできる和菓子の紹介です。

「和菓子」というと、とても作るのが難しそうなものばかりですが、砂糖が普及してできたころからあるあるようなものや、もっと前から食べられていたもの、そして昭和のおばあちゃんが作ってくれたようなものまで、家庭で食べられていたようなお菓子ばかりです。

参考になれば、幸いです。

和菓子の名称をあいうえお順にしてあります。




自分で作る「あんこ」

和菓子の中間素材である「あんこ」。しかし、主役にもなります。最近では、おしゃれな「おはぎ」やパンに「あんバター」なども流行り、「あんこ」が身近な存在になりました。

「あんこ」についてやレシピはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「あんこ」①あんこまとめ】初心者におすすめ!自分で作る「あんこ」の作り方《レシピ有》
あんこの手仕事は、あんこの種類、豆の種類、あんこを食べる年間スケジュール、初心者でも作ることができるあんこの作り方などを紹介。奥が深いあんこ作りは、あんこのことを知ることとあんこへの理解が深まります。

「あんこの種類」はこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「あんこ」②あんこの種類】種類は無限!あんこの具合やバリエーション豊かなあんこの世界!
基本のあんのつぶあん、つぶしあん、こしあん、白あん、白こしあん、ネキあん、アレンジされた杏あん、芋あん、黄味餡、栗あん、ごまあん、桜あん、べにあん、みそあん、ゆずあん、他にも、うぐいすあん、ずんだあん、大島あん、薯蕷餡、練切餡などの紹介

「あんこ」の応用、「ぼたもち・おはぎ」についてやレシピはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「ぼたもち・おはぎ」】ぼたもちとおはぎなどの違いは、季節やあんこの状態ともち米の状態
ぼたもちとおはぎだけでない、四季のタイプ、牡丹餅、夜船、御萩、北窓の違いをご紹介。それぞれの作り方や地域性の違いなどなどを分析。また、和菓子ならではの繊細な季節の違いを取り入れているところが、日本人の心をくすぐる素晴らしい食べ物です。

自分で作る「ういろう」

「ういろう」を自分で作るなんて考えもしないかもしれませんが、びっくりするくらい簡単です。

味のバリエーションも無限にできることでしょう。

「ういろう」についてやレシピはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「ういろう」】突然のお客様でも安心!簡単に作ることができる色々な種類のういろうレシピ
ういろうの手仕事は、ういろうの型、味、有名な産地の紹介と自分で作る抹茶、柚子、金柑などいろいろな種類のういろうの作り方をご紹介。ういろうの作り方は、基本的には同じです。簡単に短時間でできるので、急なお客様でも対応ができ、とても喜ばれます。

自分で作る「梅シロップ」

梅の時期には必ず作る「梅シロップ」。シロップを楽しむのでしょうが、私の場合は、梅が主役。

そのまま食べても美味しいですし、ゼリーにしても最高に美味しいです。白餡との相性も良いので、大福などにしてもおすすめです。

「梅シロップ」についてやレシピはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「実梅」②青梅】梅酒、青梅のシロップ漬け(梅ジュース)、梅味噌など青梅の手仕事の紹介!
青梅の手仕事として、梅酒、梅サワー、青梅のシロップ漬け、梅ゼリー、梅味噌、青梅のしょうゆ漬けなどのレシピを紹介しています。どれも保存しておくだけでできるものです。

自分で作る「柿羊羹」

甘柿が完熟してしまった時には、柿羊羹を作ります。

「柿羊羹」についてやレシピはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「柿」②甘柿】そのまま食べることができる甘柿の魅力や保存できる柿ジャムや柿カレーを紹介
甘柿の魅力として、完全甘柿と不完全甘柿について、甘柿の食べ方として生のまま食べる方法、生のまま加工する方法、冷凍して加工する方法、甘柿のレシピとして柿ジャムや柿羊羹などを紹介しています。

自分で作る「かるかん」

鹿児島銘菓、しっとりもっちり生地の「かるかん」は、山芋から作られます。

「かるかん」についてやレシピはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「山芋」➃軽羹(かるかん)】もっと知りたい!自分で作る鹿児島銘菓「軽羹(かるかん)」
鹿児島銘菓の和菓子「軽羹(かるかん)」について、かるかんを食べる時季、かるかんの別名、かるかんの歴史、かるかんの名前の由来、かるかんの分類、かるかんの種類、かるかんの原料の山芋とかるかん粉、かるかんの簡単レシピなどを紹介。

自分で作る「きなこ飴・きなこ棒・きなこねじり」

昔懐かしいお菓子のようで、最近では毎日でも食べたい「きなこ飴、きなこ棒、きなこねじり」。

毎日食べても罪悪感がないのが、嬉しい。

「きなこ飴、きなこ棒、きなこねじり」についてやレシピはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「きなこ飴・きなこ棒・きなこねじり」】自分で作る簡単な昔懐かしい和菓子シリーズ!
自分で作る簡単な和菓子として、「きなこ飴・きなこ棒・きなこねじり」を紹介。きなこについて、簡単レシピ、栄養価、そのほかの自分で作る簡単な和菓子も紹介しています。

自分で作る「金柑の甘煮」

「金柑の甘煮」は、そのまま食べるのも美味しいのですが、ゼリーにしたり、ういろうにしたり、パウンドケーキにしたり、チョコレート菓子にしたり、作っておくだけで、かなりの応用が利きます。

また、金柑は風邪予防にもなります。

「金柑の甘煮」についてやレシピはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「金柑」②金柑のレシピ】もっと知りたい金柑!金柑を美味しくいただく金柑の甘煮の手仕事
金柑の甘煮とコンポートと甘露煮の違い、金柑の甘煮(コンポート)のレシピ、金柑の甘煮の応用として、金柑のういろう、金柑のわらび餅、金柑のゼリー、金柑のパウンドケーキのレシピを紹介。金柑の甘煮は敬遠されがちですが、この作り方ならば美味しくできます。

自分で作る「葛菓子」

「葛菓子」はいろいろありますが、中でも作りやすいのが「葛切り」。慣れないと加減が難しいかもしれませんが、簡単にできておすすめです。

「葛菓子」についてやレシピはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「葛(くず)」②葛菓子】もっと知りたい葛菓子!葛粉を使った葛菓子の手仕事のすべて。
葛粉を使った葛菓子として、葛切り、葛練り、葛まんじゅう、葛餅、葛焼き、葛湯、粽を紹介。それぞれ手仕事としてレシピなどもあります。

自分で作る「栗菓子」

「栗菓子」もたくさんありますが、中でも「栗の渋皮煮」か「栗の甘煮」を作っておけば、そこから栗菓子の応用ができて便利です。

「栗菓子」のレシピはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「栗」➃栗菓子のレシピ】毎年作りたくなる「栗の甘露煮」と「栗の渋皮煮」の簡単レシピ!
栗菓子の簡単レシピの紹介です。栗の甘露煮は基本なので、これができるとお正月の「栗きんとん」なども作ることができます。また、栗の渋皮煮は、ほとんど失敗なくできます。栗の調理は、手間がかかると思われがちですが、慣れてしまえば、とても簡単です。

「栗菓子」の種類についてはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「栗」③栗菓子】もっと知りたい栗菓子!全種類食べたい!栗を使ったお菓子の種類一覧まとめ 
甘納豆、鹿の子、甘露煮、きんとん、栗粉餅、砂糖漬け、栗しぐれ、渋皮煮、ジャム、煎餅、茶巾、天津甘栗、マロングラッセ、まんじゅう、蒸羊羹、モンブラン、焼き栗、栗羊羹、落雁など栗のお菓子の一覧(一部、レシピ有)また、栗入りのお菓子の紹介もあります。

自分で作る「さつまいも菓子」

「さつまいも菓子」もたくさんありますが、まずは「焼きいも」「干し芋」から作ると応用ができるようになります。

「焼き芋」についてとレシピはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「さつまいも」⑤焼き芋】もっと知りたい!究極に甘いねっとり焼き芋を自分で作る方法!
焼き芋好きにある「ねっとり派」と「ホクホク派」の違い、究極に甘いねっとりした焼き芋を自分で作るためのさつまいもの選定、作り方のレシピを紹介。それだけではない焼き芋の食べ方のアレンジメニューとして、冷やす、凍らせる、パフェ、かき氷なども紹介。

「干し芋」についてとレシピはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「さつまいも」⑥干し芋】もっと知りたい干し芋!長期保存できる甘くて柔らかい干し芋レシピ
長期保存できる甘くて柔らかい干し芋を自分で作るレシピとして、さつまいもの品種の選択、謎の白い粉の正体、そして、レシピを紹介。干し芋を作るのは、簡単ではありますが、日数が必要なのと、天候や風という自然条件も必要となります。先の天気も確認しましょう。

「芋納豆」についてとレシピはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「さつまいも」⑧芋納豆】甘納豆?それとも和菓子の砂糖漬け?もっと知りたい芋納豆の手仕事
「芋納豆」とは、さつまいもを蒸し、砂糖と共に甘く煮詰め、グラニュー糖をまぶしてから乾燥させたものを言います。さつまいもの甘納豆とも、さつまいもの砂糖漬けとも呼ばれます。その「芋納豆」の時間はかかるけど美味しくて簡単なレシピを紹介しています。

「芋けんぴ」についてとレシピはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「さつまいも」⑩芋けんぴ】いろんな名前で呼ばれている懐かしいさつまいも菓子「芋けんぴ」
芋けんぴとは、芋けんぴの和菓子の分類、芋けんぴの名前の由来、全国の芋けんぴの呼ばれ方として、静岡の「芋まつば」、鹿児島の「芋かりんとう」、芋けんぴの簡単レシピなどを紹介

「さつまいも菓子」についてやレシピはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「さつまいも」⑦さつまいも菓子】さつまいもを使ったお菓子「さつまいもスイーツ」まとめ
さつまいもを使ったお菓子、芋納豆、芋かりんとう、芋けんぴ、芋きんつば、芋きんとん、スイートポテト、大学芋、芋茶巾、さつまいもプリン、干し芋、芋まつば、芋餅、焼き芋、芋羊羹などについて紹介しています。

自分で作る「砂糖漬け(ピール)」

野菜や果物で作る「砂糖漬け」は、世界中にあるものなので、和菓子ではありませんが、お菓子としては保存食にもなり、欠かせないものなので、紹介させていただきました。

「砂糖漬け」についてやレシピはこちら ↓↓↓

【和菓子「野菜や果物の砂糖漬け」】野菜や果物の甘い保存食!江戸時代にできたデザート「砂糖漬け」まとめ
砂糖漬けとは、砂糖漬けの歴史、砂糖づけのレシピとして、甘夏の砂糖漬け、栗の砂糖漬け、さつまいもの砂糖漬け「芋納豆」、新生姜の砂糖漬け「生姜糖」を紹介しています。また、ドライフルーツとの違いも紹介。ドライフルーツになる野菜や果物も紹介。

自分で作る「ゼリー」

暑い時期だけでなく、365日毎日欠かさず食べる「ゼリー」。飽きることがないのは、いろいろな種類があるからです。

「ゼリー」についてやレシピはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「ゼリー」】暑い日も、寒い日も、毎日食べられるいろんな種類の手作りゼリーの簡単レシピ!
夏は暑くなると食欲がなくなりますので、ゼリーを食べて元気を取り戻します。毎日食べても飽きないように、私が毎日食べているいろんな種類のゼリーを紹介します。作り方はほぼ同じですが、材料により若干違いがあります。参考になさってみてください。




自分で作る「干し柿」

秋になると、作るのが楽しみな「干し柿」。大量に作っても家族みんな大好きなので、すぐになくなってしまいます。自然の甘さなので、食べることの罪悪感もありません。

「干し柿」についてやレシピはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「柿」⑥干し柿まとめ】歴史ある干し柿は地域によって作り方も出来上がりも種類はいろいろ
初めての方にもできる干し柿の簡単な作り方の手順を紹介。収穫し、皮をむき、吊るし、消毒し、干す場所を決め、干し、保存するまでの工程を細かく紹介。ランドリーハンガーに干す簡単な方法もおすすめです。甘くて美味しい干し柿作りに挑戦してみましょう。
【季節の手仕事「柿」⑧干し柿の作り方】洗濯物を干すランドリーハンガーを使うとても簡単な干し柿の作り方
洗濯物を干すランドリーハンガーを使ったとても簡単な干し柿の作り方として、干し柿を作る時期、渋柿の用意、柿の皮をむく、柿を消毒をする、柿を吊るす、柿を干す場所を決める、柿を干す、柿を揉む、干し柿を保存するなどの工程を紹介

自分で作る「わらび餅」

「わらび餅」を自分で作ると、わらびもちの硬さを自分で調整することができるようになります。

「わらび餅」についてやレシピはこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「わらび餅」】わらび餅を自分で作ると、好きな弾力のわらび餅を作ることができます
わらび餅とは、わらび餅を食べる時季、わらび餅の分類、わらび粉について、わらび餅のレシピ、わらび餅の硬さ、わらび餅の種類として、抹茶、よもぎ、柚子、金柑のわらび餅、わらび餅のトッピング、わらび餅の歴史、わらび餅の美味しいお店などを紹介

和菓子を作る道具のおすすめの逸品

和菓子を作るのに必要な道具として、おすすめベスト3を紹介します。

それぞれ、こちらからお取り寄せができます。

第3位 干し柿用に「ランドリーハンガー」

干し柿は、「ランドリーハンガー」に干すだけです。簡単です。

第2位 「流し缶」

「流し缶」は、ゼリーやういろうなどに使い勝手抜群です。愛用品です。

第1位 「干し網」

「干し網」は、必需品です。干し芋や砂糖漬けなどの乾燥には、欠かせません。

明日はどんな手仕事する?

自分で作る和菓子はいかがでしたでしょうか。

どれも簡単に失敗なくできるものばかりです。毎日食べているものから、保存食として少しずつ大切に食べているもの、短時間であっという間にできるものなどさまざまですが、気になったものがあれば、参考になさってみてください。

それでは、最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

明日が素敵な1日になりますように。

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旬の食材を探しに行くのにマストな探し方は、農家さんが作っているものを持ち込む、道の駅、旅の駅、村の駅、川の駅、ファーマーズマーケットです。手に入らない食材の宝庫です。また、個人的によく利用している地元の食材のお店もご紹介しています。



20代30代で海外30か国、国内39都道府県を旅した経験から、「日本人の季節を取り入れた素朴な生き方・暮らし方」が好きになりました。日本の伝統文化のいけばなを30年以上嗜み、地元の食べ物、旬の食べ物、保存食、和菓子、しつらえ、手仕事など、季節や暦を大切に感じながら日々暮らしています。自分でも忘れてはいけないことやレシピなどをここに記録し、自分でも見て確認しながら日々アップデートしています。皆様の参考になれば幸いです。ちなみに、私は料理研究家でも料理人でもありません。お花の先生をしています。自然と共に、日々の変化を自分の手で愉しんでおります。

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