【季節の手仕事「味噌」②季節の作り置き味噌】魔法のような「季節の作り置き味噌」まとめ 使い方や食べ方

 1年通してしたい手仕事

この「味噌」では、使い切る・食べきるレシピとして、おばあちゃんが保存するために作っていたような長短期で保存できる「季節の作り置き味噌」を紹介しています。

冷蔵庫に常備する「季節の作り置き味噌」とは、季節の旬の材料と味噌を合わせた保存食です。

作る季節の順に並んでいます。




季節の作り置き味噌の使い方・食べ方

使い方、食べ方としては、以下のようにできるとても便利もなものです。

①そのまま食べる

ご飯のお供に、おにぎりの具材に、冷奴やこんにゃくにつけて。

②調味料として使う

焼きおにぎりの味噌として、お肉やお魚につけて焼くなど。

③1つの材料として使う

チャーハン、焼きそば、焼きうどん、パスタ、ピザ、パン、お餅など

どれも、味噌だけの味ではなく、季節の材料プラス味噌なので、普段作る料理が奥深い味となり、味の幅が広がり、コクが出て、そのお料理自体がワンランクアップしたお味になります。

作るのが面倒とか、難しそうなどと思う方も多いかもしれませんが、どれも刻んでお味噌と合わせるだけですので、全く難しくありませんし、どれも短時間でできます。逆にこのお味噌たちを使うことで、普段の料理時間が短縮されたりもします。

中でも一番作りやすいのは、材料が手に入りやすい「ねぎ味噌」だと思います。

ぜひ、挑戦してみてください。

蕗の薹味噌 2月・蕗味噌 3月~7月、10月、11月

蕗の薹味噌20220201
2022年2月1日 蕗の薹味噌

春を告げる蕗の薹(ふきのとう)。蕗の薹で作る「蕗の薹味噌」は、とにかく贅沢な1品です。採れる時期も短いですし、採れる量もさほど多くないので、貴重なものだと思って食べるようにしています。

よく販売されているもので蕗の薹で作った「蕗味噌」というものがあります。蕗で作った味噌も「蕗味噌」というので、わかりやすいように、蕗の薹でつくった味噌は「蕗の薹味噌」、蕗で作った味噌は「蕗味噌」とさせていただきます。予めご了承くださいませ。

「蕗の薹味噌」と「蕗味噌」のレシピは、【季節の手仕事「蕗の薹・蕗」】にあります。↓↓↓

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野蒜味噌 3月~5月

野蒜味噌20220414
2022年4月14日 野蒜味噌

ねぎと玉ねぎの間のような、でもシャキシャキとした食感が魅力の春の山菜の1つ「野蒜(のびる)」。その野蒜で作る「野蒜味噌」は、「ねぎ味噌」とは一味違う野蒜の甘さと食感がクセになる味噌です。

「野蒜味噌」のレシピは、【季節の手仕事「野蒜(のびる)」】にあります。↓↓↓

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木の芽味噌 4月~5月

木の芽味噌20220420
2022年4月20日 木の芽味噌

山椒の木の芽が採れたらすぐに作るのが、「木の芽味噌」。木の芽の香りがとてもクセになります。

木の芽とは、山椒ができるの木の、4月になると出てくる出立ての葉のことをいいます。この出立ての葉である木の芽で作るのが、「木の芽味噌」です。

京都などでは、もうひと手間かけて「青寄せ」で作った「木の芽味噌」があり、出来上がりが緑色をしています。そこまで贅沢に上品に作ることができればよいのですが、家で採れる木の芽と家にある味噌で気軽に作りますので、私が作るのは味噌の色をしています。それでも、贅沢なお味になります。

「木の芽味噌」のレシピは、【季節の手仕事「山椒・木の芽」】にあります。↓↓↓

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万願寺とうがらし味噌 6月~9月

万願寺とうがらし味噌20220907
2022年9月7日 万願寺とうがらし味噌

万願寺とうがらしは、とうがらしという名ではありますが、甘とうと呼ばれるほど、甘い野菜です。「万願寺とうがらし味噌」は、甘いお味噌です。辛い「青唐辛子味噌」と対照的に甘いお味噌を作っておくと、辛い「青唐辛子味噌」が苦手な人には、「万願寺とうがらし味噌」で対応ができます。

「万願寺とうがらし味噌」のレシピは、【季節の手仕事「万願寺唐辛子」】にあります。↓↓↓

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青唐辛子味噌 6月~9月

「青唐辛子味噌」の写真を撮り忘れていたようです。また、季節が来ましたら、撮りますのでご了承くださいませ。

「青唐辛子味噌」は、辛いお味噌です。夏の暑い時に食べたくなる贅沢品です。

「青唐辛子味噌」のレシピは、【季節の手仕事「唐辛子③辛い唐辛子」】にあります。↓↓↓

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大葉みそ 6月~8月・しその実味噌 9月~10月

「大葉味噌」は、大葉(青じそ)で作ります。「しその実味噌」は、しその実から作ります。時期は違えど、同じ植物からできるものです。共に、鼻の奥の方まで、しその良い香りが残ります。ただ歯応えなどは、もちろん全然違います。違いを楽しんでみてください。

大葉味噌20230808
2023年8月8日 大葉味噌

「大葉味噌」のレシピは、【季節の手仕事「青紫蘇・大葉」】にあります。↓↓↓

【季節の手仕事「青紫蘇(あおじそ)・大葉」②大葉について】大葉が育つ姿や大葉の保存食の簡単レシピ
青紫蘇・大葉が育つ姿、大葉の収穫方法、大葉を扱う注意、大葉の保存方法、大葉の保存食の簡単レシピとして大葉醤油や大葉味噌のレシピもご紹介。薬味だけではない大葉の魅力がたっぷり詰まっています。
しその実味噌20221018
2022年10月18日 しその実味噌

「しその実味噌」のレシピは、【季節の手仕事「しその実」】にあります。↓↓↓

【季節の手仕事「青紫蘇(おあじそ)・大葉」③しその実】しその実の収穫方法、下処理、保存食のレシピ
大葉の花が終わった後にできるしその実について、しその実とは、しその実の収穫方法、下処理、保存方法や賞味期限、しその実の保存食の簡単レシピとして、しょうゆ漬け、味噌、佃煮を紹介。しその実を手に入れてぜひ作ってみてください。

みょうが味噌 7月~10月

みょうが味噌20231010
2023年10月10日 みょうが味噌

「みょうが味噌」は、春みょうがが採れる7月~8月、秋みょうがが採れる9月~10月に作ります。みょうがの爽やかさとお味噌のコンビネーションがたまらないお味噌です。

「みょうが味噌」のレシピは、【季節の手仕事「茗荷(みょうが)」】にあります。↓↓↓

【季節の手仕事「茗荷(みょうが)」③みょうがメニュー】みょうがを思う存分使ったメニューや保存食9選!
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柚子味噌 10月~11月

柚子味噌20221030
2022年10月30日 柚子味噌

少し煮過ぎた「柚子味噌」の写真ですみません。

すべての味噌に共通して言えることは、味噌はあまり煮過ぎないことです。味噌は冷えると固くなりますので、ゆるいくらいで終わりにするのがおすすめですし、食べる時も食べやすくなります。案の定、この柚子味噌は、少し固めになってしまいました。でも、味は最高です。

柚子の香りは、とても上品なお味です。

「柚子味噌」のレシピは、【季節の手仕事「柚子」】にあります。↓↓↓

【季節の手仕事「柚子(ゆず)」①柚子まとめ】もっと知りたい!柚子が育つ姿から柚子の品種まで柚子まとめ
柚子が育つ姿から柚子を使う時期を知っていただくことができ、柚子について、産地やトゲ、柚子の品種、柚子の使い方や柚子を使うメニューなどを紹介。柚子のレシピは別で書いています。
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香りを楽しむ柚子の簡単レシピとして、柚子胡椒、柚子味噌、柚子ポン酢、柚子ういろう、柚子のわらび餅、柚子ジャム、柚子のパウンドケーキ、柚子ゼリーなど、毎年必ず作る簡単レシピを紹介。時間がかかるものもありますが、どれも簡単なレシピばかりです。

ねぎ味噌 12月~2月

ねぎ味噌20230123
2023年1月23日 ねぎ味噌

三島の白ねぎを使って作っています。上記の味噌の中では、一番簡単に手に入る材料なので、作りやすいのかと思います。ねぎも甘くなりますし、どの料理に合わせても、美味しくなるのが「ねぎ味噌マジック」です。たくさん作っておいてもすぐになくなってしまうくらい、いろんな料理に入れます。まずは、挑戦しやすいこの「ねぎ味噌」を作ってみては、いかがでしょうか?

「ねぎ味噌」のレシピは、【季節の手仕事「ねぎ」】にあります。↓↓↓

【季節の手仕事「ねぎ」①ねぎまとめ】太いねぎ、細いねぎ、中間のねぎ、その他のねぎのそれぞれの違い
根深、長ねぎ、白ねぎ、太ねぎと呼ばれる「太いねぎ」、葉ねぎ、青ねぎと呼ばれる「細いねぎ」、太いねぎと細いねぎの「中間のねぎ」、どちらにも属さない「その他のねぎ」のそれぞれの違いや品種、保存方法、レシピなどを紹介
【季節の手仕事「ねぎ」②太いねぎ】もっと知りたい!根深、長ねぎ、白ねぎ、太ねぎの名前の違いや使い方
太いねぎの根深、長ねぎ、白ねぎ、太ねぎについて、分類、科属、名前の由来、特徴、旬、季語、選び方、保存方法、品種として、赤ねぎ、金沢一本太ねぎ、下仁田ねぎ、千住ねぎ、長泉白葱、深谷ねぎ、保存食としての美味しい食べ方なども紹介

金柑味噌 1月~2月

意外にも、柑橘系と味噌は合い、金柑味噌を使ったお肉料理などは、味噌を使っているのにフランス料理を食べているのかと思うほどの味の広がりがあります。

「金柑味噌」のレシピは、【季節の手仕事「金柑」】にあります。↓↓↓

【季節の手仕事「金柑」①金柑まとめ】もっと知りたい金柑!金柑を美味しく食べるための金柑の手仕事
金柑の手仕事、金柑について、産地、分類、科属、歴史、旬、樹高、外皮色、葉、花の色、開花時期、栄養価、選び方、品種、金柑が育つ姿、金柑の収穫時期や収穫の注意、保存方法や賞味期限、金柑のレシピとして、金柑の甘煮とその応用、金柑味噌を紹介。
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金柑の甘煮とコンポートと甘露煮の違い、金柑の甘煮(コンポート)のレシピ、金柑の甘煮の応用として、金柑のういろう、金柑のわらび餅、金柑のゼリー、金柑のパウンドケーキのレシピを紹介。金柑の甘煮は敬遠されがちですが、この作り方ならば美味しくできます。

ピーナッツ味噌 いつでも

ピーナッツ味噌は、ガーリックトーストにつけて焼いたり、生野菜や茹で野菜にディップしてつけて食べることもできます。おつまみ感覚で食べてみてはいかがでしょうか。

作り方は簡単。ピーナッツ100gを細かく刻み、味噌100gをお湯100㎖で溶いておきます。お酒大さじ4、みりん大さじ4、醤油大さじ1を混ぜておきます。フライパンでピーナッツを軽く炒め、調味料、溶いた味噌を入れます。底が見えるようになり、照りが出始めたら出来上がりです。

日本各地の作り置き味噌

はまなみそ

福井県の伝統食であり、冬の保存食。

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味噌のおすすめの逸品

いつも使っている地元の「白みそ」です。こちらからお取り寄せできます。↓↓↓

明日はどんな手仕事何する? 

その「季節の作り置き味噌」が終わってしまう度に、「あ~、この季節が終わってしまったな~」ともの悲しく思うものです。「味噌」だけで季節を感じることができることは、日本人に生まれてきて良かったと思います。

ほとんどが家で収穫できるもので作っているため、必要なものはお味噌だけとなります。お味噌も本当でしたら、拘って作った方が良いのでしょうが、まずは家にあるお味噌で十分だと思います。簡単にできるものですので、ぜひ作って冷蔵庫に忍ばせていただいて、いつの間にかお料理上手になっていただけたら、私も嬉しく思います。

それでは、最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

明日が素敵な1日になりますように。

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20代30代で海外30か国、国内39都道府県を旅した経験から、「日本人の季節を取り入れた素朴な生き方・暮らし方」が好きになりました。日本の伝統文化のいけばなを30年以上嗜み、地元の食べ物、旬の食べ物、保存食、和菓子、しつらえ、手仕事など、季節や暦を大切に感じながら日々暮らしています。自分でも忘れてはいけないことやレシピなどをここに記録し、自分でも見て確認しながら日々アップデートしています。皆様の参考になれば幸いです。ちなみに、私は料理研究家でも料理人でもありません。お花の先生をしています。自然と共に、日々の変化を自分の手で愉しんでおります。

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