面積の広い福島県にある有名な和菓子店とその看板商品やおすすめ商品まとめとなります。新しい商品というよりも、長年、地元で愛されている商品ばかりとなります。
福島県を訪れた際には、ぜひお立ち寄りくださいませ。
福島県で有名な和菓子店とその看板商品やおすすめ商品
店名をあいうえお順に並べてあります。
会津長門屋「是山(これやま)」
福島県会津若松市。1848年創業。
「是山」は、外側が柿餡(白餡に柿を混ぜたもの)、中が柿のジュレ。柿は、平尻で渋柿の献上柿「会津身しらず柿」を使っています。「山是山 水是水」(山は山であるように、水は水であるように)という禅の言葉が由来。
残念ながら、「是山」のお取り寄せはありませんでしたが、会津長門屋さんの「チョコ羊羹ファンタジア」をこちらからお取り寄せができます。芸術的な和菓子をお楽しみください↓↓↓

柏屋「柏屋薄皮饅頭」
福島県郡山市。江戸時代末期嘉永5年(1852年)創業。
「柏屋薄皮饅頭」は、日本三大まんじゅうのひとつです。
江戸時代末期には、あんが多く、皮の薄いまんじゅうが、奥州街道の名物となり、このおまんじゅうを食べたいがために、遠回りをする旅人もいたそうです。当時は、旅人相手の饅頭茶屋だったそうです。

かんのや「家伝ゆべし」
福島県郡山市。1860年より「くるみゆべし」を作られています。


写真は、「くるみゆべし」の柚子味となります。
おすすめの「家伝ゆべし」は、薄く伸ばした醤油入りのゆべし生地の中央に餡を置き、三方をつまんで包み込み、蒸しあげたゆべしです。
「家伝ゆべし」を、こちらからお取り寄せができます。↓↓↓

三万石「ままどおる」
福島県郡山市。三万石さんは「くるみ柚餅子」も人気です。
「ままどおる」は、バターを使った生地にミルク餡が入ったまんじゅうのような焼き菓子です。お母さんの味という言葉がぴったりのお子様からおじいちゃんおばあちゃんまで誰もが大好きな優しい味です。ふと「ままどおる」が食べたくなる時があるくらい、懐かしさを感じる味です。
「ままどおる」を、こちらからお取り寄せができます。↓↓↓

玉嶋屋「豊潤羹(ほうじゅんかん)」
福島県二本松市。江戸時代創業。
「豊潤羹」は、無花果(いちじく)入り羊羹の上に、いちじく、ドライオレンジ、アーモンドなどがのった見た目がチョコレートのような羊羹です。
残念ながら、「豊潤羹」のお取り寄せはありませんでしたが、玉嶋屋さんの代表銘菓「玉羊羹」をこちらからお取り寄せができます。↓↓↓

福島県の郷土の伝統のおやつ
特定の和菓子店の紹介ではありませんが、福島県が特産の有名な和菓子の紹介です。
伊達のあんぽ柿
福島県伊達市梁川町五十沢(いさざわ)地区は、あんぽ柿発祥の地と言われています。
「伊達のあんぽ柿」についてはこちら ↓↓↓

そして、「伊達のあんぽ柿」をこちらからお取り寄せができます。↓↓↓
じゅうねん餅、じゅうねんぼたもち
「じゅうねん餅、じゅうねんぼたもち」についてはこちら ↓↓↓

まんじゅうの天ぷら
会津地方で食べられている「まんじゅうの天ぷら」。こし餡の入った茶まんじゅうを揚げ、しょうゆをつけて食べます。

福島県に行きたくなったら
福島県の人気のお宿です。こちらからご予約ができます。↓↓↓
明日はどんな手仕事する?
福島といったら、磐梯山でのスノーボードの帰りに、東京で雪が降り、首都圏の高速道路が全面通行止めとなり、その影響で福島県内まで渋滞が発生し、磐越道で24時間過ごしたことが思い出されます。お土産に買ったお菓子など、飲み物食べ物はたくさん持っていたのですが、トイレだけが困ったのを覚えています。
その時に買ったお土産菓子が何だったかは覚えていないのですが、とても美味しいお土産を買っておいて良かったということだけは覚えています。
違う意味ではありますが、お土産のお菓子は、買っておくべきですね。
それでは、最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
明日が素敵な1日になりますように。
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