
もっと知りたい「びわ」について
びわの原産
中国南部。
びわの産地
千葉県館山市 「房州びわ」が有名。江戸時代からびわの栽培がされていたとされます。
和歌山県海南市 見渡す限りのびわ畑から「天空のびわ」と呼ばれています。
びわの分類
常緑高木樹。
びわの科属
バラ科ビワ属。
びわの旬
6月。
びわの出荷開始時期
現在、栽培している農家さんは、ハウス栽培をされており、5月中旬ころから出回るところもあります。
びわの出生と育つ姿

びわの樹高

大きなびわの木だと約1000粒のびわがなることもあるそうです。
びわの葉


びわの葉は、いけばなでも使います。ただ、写真のようなものではなく、もっとギザギザしているものを使います。


びわの花
1つの枝にたくさんの花を咲かせます。
びわの実

花が終わり、実になり始めてきた姿です。
実を大きくしたい時には、ここで実を1枝に1個などにして他は取り除いてしまいます。
高級なものは、そこで1つずつ袋掛けなどもします。袋をかけることで、病害虫を防ぎ、風や直射日光からも守ることができます。

食べ頃になった実です。
びわの収穫方法
簡単にぽろっと採れます。袋をかけている場合は、中身を確認してから採ります。
農家さんたちは、袋をかけてある時点から実に触れないように収穫します。実に触れるとあとがついたり、傷がついたりして、商品として販売できなくなってしまうためです。
美味しいびわの見分け方
美味しいびわの見分け方として、表面に産毛があるものが、新鮮でおいしい。
実は、張りがあって、色の濃いものがよいとされます。
びわの栽培
栽培をする際の苗選びは、勢いのある葉が10枚くらいついているものを選びます。根は崩さずに植え込み、肥料とお水をたっぷり与えます。植えた苗の周りに、ドーナツ状の土手を作ってあげると、水が溜まりやすく、乾燥しにくくなります。
びわは、苗を植えてから実がなるまでに10年かかると言われています。気長に栽培しましょう。
びわの食べ方
びわの食べ方
お尻の方から皮をむくと、簡単にむくことができます。
冷やすと甘みと風味が飛んでしまうので、常温で食べるとびわ本来の味が味わえます。
びわの種類
白びわ
静岡県伊豆市土肥で作られているびわ。「幻のびわ」と言われています。
寺尾びわ
静岡県静岡市清水区由比で5~6月に採れる幻のびわ。市場には出回らず、有名店と直接取引のみ。粒が大きく、甘い。
天空のびわ
和歌山県海南市で育てられています。見渡す限りのびわ畑から「天空のびわ」と呼ばれています。
房州びわ(ぼうしゅうびわ)
千葉県館山市で育てられています。1粒が6~7センチある大粒なのが特徴。
びわの品種
希房(きぼう)
種がない品種。実が少し細長い。
里見(さとみ)
千葉県で生まれた品種。小振り。果肉に酸味がある。
富房(とみふさ)
平成元年に品種登録。千葉県で生まれた品種。とにかく甘い。
房光(ふさひかり)
ジューシーで甘い。
瑞穂(みずほ)
昭和11年に品種登録された品種。約150gと大きめ。果肉が柔らかい。ジューシー。
びわのおすすめの逸品
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